引き続き、12月8日(土)に名古屋市港区のポートメッセなごやで開催されたSKE48シングル『いきなりパンチライン』の全国握手会へ行った話です。
寒い中を待ち続け、開場時間となって、イベント参加券をミニライブ参加券と引き換え…、よし、整理番号が最前中央ブロックに入れた！
「おっ、春の全国握手会の雪辱(下リンク参照)を晴らせて良かったな(笑)。あとは、ブロックのどの辺りで見れるかだな」
大丈夫！、前から4列目の中央付近で、視界は申し分なしです(笑)。
「良かったな。コンサート必需品のオペラグラスは温存できそうだな(笑)」
良かったよ。うっかりオペラグラスを家に忘れちゃったから(笑)。
「…、じゃあ、視界を確保できたなら、ミニライブの解説は問題なさそうだな(棒)」
さあ、ミニライブ開始時間が近づいたとこで、山内鈴蘭ちゃんと松本慈子ちゃん？による影アナウンスが始まりました！
「この日が誕生日の鈴蘭ちゃんに影アナウンスを任せた訳ね」
そして開演11時になったとこでセンターポジションの高柳明音ちゃんを中心に…。
井上瑠夏ちゃん、荒井優希ちゃん、江籠裕奈ちゃん、大場美奈ちゃん、小畑優奈ちゃん、北野瑠華ちゃん、惣田紗莉渚ちゃん、竹内彩姫ちゃん、日高優月ちゃん、古畑奈和ちゃん、鎌田菜月ちゃん、熊崎晴香ちゃん、佐藤佳穂ちゃん、末永桜花ちゃん、菅原茉椰ちゃんが登場し『いきなりパンチライン』の披露が始まりました！
「そういや、選抜メンバーが『いきなりパンチライン』を披露するのを見るのは、久々じゃないか？」
そうだね。10月のラグーナでのライブでは披露がなかったから、6月のAKB総選挙以来かな。
ただ、曲としては酷い出来映えだから、普通のコンサートでセットリストに反映し難いので、『いきなりパンチライン』シングル握手会ぐらいでしか披露できないんじゃないかなぁ。
1曲目を披露した次はメンバーによるMCとなり、この日の全国握手会のメンバーの組み合わせについて、各メンバーのアピールが始まりました。
例えば「ゆづっくま」コンビの日高優月ちゃんと熊崎晴香ちゃんが古畑奈和ちゃんとトリオで組む時に「古畑ゆづっくま」という名前にしたとか(笑)。
「もうちょい良いネーミングにならんのかな(笑)」
他に浅井裕華ちゃん、岡田美紅ちゃんと組む末永桜花ちゃん曰く「私のファンで裕華ちゃんの所に行っている人がちらほらいるので、今日は楽しみにしています」と(震え声)。
「怖っ！。…、あんたは大丈夫かな？」
まだ裕華ちゃんの個別には行ったことないから大丈夫かと…(汗)。
さらに、佐藤佳穂ちゃん曰く「スタッフさんからヤバいレーンがあるって聞いたんですよ！。私と、山内鈴蘭さんと古畑奈和さん」
「確かに良い意味でヤバいな…。すんごい握手対応であの手この手でガンガン釣ってくるからな(笑)」
そんな楽しいMCの次は曲披露に戻り、『大人の世界』を谷真理佳ちゃんセンターポジションで…。
岡田美紅ちゃん、山内鈴蘭ちゃん、青木詩織ちゃん、荒井優希ちゃん、内山命ちゃん、松村香織ちゃん、斉藤真木子ちゃんが展開して披露します。
ここでは岡田美紅ちゃんの色っぽさとはつらつしたパフォーマンスが好印象に残りました。
次は、シングル発売時期に研究生メンバー(今は昇格又は卒業)の曲『例のポテトチップス』を平田詩奈ちゃん…。
井上瑠夏ちゃんのダブルセンターで…。
大谷悠妃ちゃん、北川愛乃ちゃん、仲村和泉ちゃん、野村実代ちゃん、中野愛理ちゃん、野々垣美希ちゃん、深井ねがいちゃんが展開して披露します。
ここでは、おっとりした雰囲気の美少女の井上瑠夏ちゃんのパフォーマンスに目が行きました。
その次は『強がり時計』をセンターポジションの高柳明音ちゃん始め、大場美奈ちゃん、杉山愛佳ちゃん、野島樺乃ちゃん、松本慈子ちゃん、江籠裕奈ちゃん、北野瑠華ちゃん、惣田紗莉渚ちゃん、竹内彩姫ちゃん、日高優月ちゃん、古畑奈和ちゃん、相川暖花ちゃん、浅井裕華ちゃん、鎌田菜月ちゃん、後藤楽々ちゃん、菅原茉椰ちゃんが披露します。
1曲目でも思ったんですが、高柳明音ちゃんがセンターポジションだと本当に全員がグイグイ引っ張られていき、高いレベルでのパフォーマンスを堪能できるんだなあと感心しました。
この次は、12月に誕生日を迎える山内鈴蘭ちゃん…。
小畑優奈ちゃん…。
井田玲音名ちゃんによる『逆転王子様』披露です。
ここでは、山内鈴蘭ちゃん&井田玲音名ちゃんのセクシーなパフォーマンス、小畑優奈ちゃんの天性のはつらつアイドルパフォーマンスは本当に素敵でした。
ここまで曲披露したとこでAKBお馴染みのバースデーソング『涙サプライズ』が流れ、この日
が誕生日の鈴蘭ちゃんを祝福する進行となります。
ちなみに、ケーキを持ってきたのは鈴蘭ちゃんと同期で大組閣で一緒にAKBからSKEへ移籍した大場美奈ちゃんです。
さて、ここから鈴蘭ちゃんのスピーチとなりますが…。
山内「(中略)、こうしてみんなで祝ってもらうと、SKEに来て良かったなって本当に思います。
(中略)、去年は沢山握手会を休んだじゃったりして問題児過ぎてポジションとかも下がっちゃったんですけど…、(観客へ)シーンとなるとこじゃないですからね。笑って大丈夫なとこだからね」
大場「笑いづらいわ！」
山内「(中略)、24才の1年はもっと公演に出たいし、SKEの活動をもっとできたらいいと思ってます。
(中略)、4年半くらいなんですよ、SKE48に来て。3年半くらいちゃらんぽらんとしてまして…、(観客へ)ここ笑うとこだよ」
「だから笑えないんだよ！」
「…、つまり鈴蘭ちゃんなりに色々考えてスピーチして観客を喜ばそうと努力してんだけど、空回りしちゃうんだな」
ただ、「全力でSKE48を全うしたい！」という締めのスピーチには感心しました。
そんな暖かい祝福タイムの後は最後の曲『12月のカンガルー』を北川綾巴ちゃん…。
熊崎晴香ちゃんダブルセンターで…。
全メンバーが参加して曲披露する賑やかな締めとなりました！
(次回に続きます)