こんばんは、シミーノです。
9月23日(日)にナゴヤドームで行われたAKB48の『ギンガムチェック』の全国盤握手会に行った話のラストです。
ミニライブ2曲の後、トークショーがありました。
個人的に梅田彩佳ちゃんの福岡弁(博多弁?)と、北原里英ちゃんの萌え台詞にキュンとした(笑)一方、改めて、AKBの総選挙のシングル選抜メンバーのトーク力の高さに感心しました。
会場の数万人の観客を飽きさせずに惹き付けられるのって、すごいなあと思います。
今回、総選挙のシングル選抜メンバーにSKEのW松井が参加していないのか、じゃんけん大会優勝の島崎遥香ちゃん、永尾まりやちゃんがミニライブ&トークに参加してましたが、すごい先輩達にトークで引けを取らずに食い付くことができれば、さらに輝けるのかなあと思いました。
トークショーの後、ミニライブ再開で、『ギンガムチェック』、『誰かのために』で締めくくりました。
『ギンガムチェック』自体は軽快な耳に入り易い、いい感じの曲だと思いました。
又、全国盤シングルとセットのMVは、色々てんこ盛りのお祭りのような映像で見る分には面白いと思いました。
残念なのは、歌とMVの世界観が一致してないので、なんかちぐはぐな印象を感じるんです。
選抜メンバー、歌、MV、単独で見ると良いのに…。
その一方、アンダーガールズ、ネクストガールズ、フューチャーガールズの歌とMVの魅力は一体化してるのに…。
さて、握手会を無事に終え、ナゴヤドームから栄へ移動しました。
ラシックのトゥモローランドで取り寄せた、マッシモ・アルバのタートルネックニットをチェックしに行ったんです。
先週来た時はカタログの写真しかなかったので、質感、サイズ感を確認したかったんですが、最高でした(笑)。
サイズはジャストサイズで、きれいに着れます。
ウールに様々な素材を織り交ぜたニットの手触りは、肉厚感たっぷりです。
色の見た目は、ベージュとオレンジが混ざったようなヴィンテージ感があり、よく見ると、なんとベージュの糸とオレンジの糸を寄り合わせて太い毛糸にしてから編み込むという、すごい凝り性(笑)。
しかも袖の一方がベージュメイン、もう一方がオレンジメインという、ひねったデザインに一目惚れし、即購入しました(笑)。
握手会だけでなくファッションも楽しめて良かったです(笑)。
失礼します。