ブログ428回目、久々の握手会(その2) | シミーノのブログ

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こんばんは、シミーノです。

9月23日(日)にナゴヤドームで行われたAKB48の『ギンガムチェック』の全国盤握手会に行った話の続きです。

さて、あいにくの雨の中、始発の電車で愛知県の金山駅に着き、そこから地下鉄名城線でナゴヤドームに向かいました。

しかし、始発に乗って目的地に着いた時間は、前日のSKEの握手会と変わらないのに、長蛇の列は何倍もすごいことになってました(苦笑)。

まあ、並んで待つのはSKEの時で慣れてるので問題ないです(笑)。

後は、入場時に割り振られる握手会整理券の番号が少しでも小さければ…。

…、1万2千番台でした(泣)。

まあ、気を取り直して、座席指定券で定められた、3塁側の観客席に座って待機しました。

そして、ミニライブが始まるまで待ってたんですが、ナゴヤドームの特大モニターで、握手会協賛のネ申テレビの発売予定のDVDの映像やネット販売のみの曲のMVが流れて、退屈せずに済みました。

そう、改めて感じたのは、AKBの握手会運営の進化です。

もちろん、握手会に来るお客さんの規模にかなう施設がナゴヤドームだからということもあるんですが、長時間の待ちでお客さんを過剰に疲れさせないよう座席のある会場を確保する、お客さんを退屈させないように特大モニターにいろんなMVを流すということや、特大モニターにミニライブのアップやトークショーに握手会時の各レーンの混み具合を表示するという、お客さんをサポートする姿勢が素晴らしいなあと思いました。

いくらシングルが100万枚以上売れたとはいえ、空調や特大モニターがあるナゴヤドームを借りたり、ナゴヤドームのグラウンドに椅子席を設けたり…。

採算度外視してるのかなあとか思ったりします。

実際、全てのお客さんが座席で、天候を気にせず快適に待機できるという環境はなかなかないのです。

特に、早朝から活動してる自分は座席で仮眠できたので、ありがたかったです(笑)。

そして、ミニライブ開始時間でCBCのアナウンサーがステージに上がり、注意事項を説明した後、いよいよ公演・ライブのオープニングBGMが流れ、シングル選抜メンバーがステージへ駆けつけ、ミニライブがスタートしました。

1曲目は、昨年レコード大賞シングル『フライングゲット』、2曲目が今年の総選挙投票券対象シングル『真夏のSound Good』を披露し、ドーム内が最高に盛り上がりました。

(次回に続きます)