空港でニセGrabにひっかかるΣ(-᷅_-᷄๑) | 蘇州→サイゴン連絡帖

蘇州→サイゴン連絡帖

2016年12月〜蘇州園区在住
→2020年2月〜10月単身長期一時帰国
→2021年4月本帰国
→2022年5月〜ホーチミンで生活を始めます
英語話せません!
ベトナム語話せません!
虫と暑さが大の苦手。
不安しかありません(笑)
でも強く生きていきます〜

今月は
姉夫婦と蘇州時代の友人が
ホーチミンに遊びにきてくれました爆  笑

姉夫婦を案内した木曜日は
まだクリスマス仕様だった
タンディン教会


友人を案内した
3日後の日曜日には


バス停もテト仕様


普段よりも街が華やかで
暑さも少し控えめなテト前は
ホーチミン観光に
とても良い時期だと思う

しまぞうです
こんばんは

楽しかった
アテンド記録を書く前に


反省を込めて汗
うっかりニセGrabに
乗ってしまった話を滝汗

ご報告しようと思います…
※Grabとは:東南アジアでメジャーな配車サービスです
乗る前に料金が決まるので安心(ニセモノじゃない場合!)


早朝、空港で友人を迎え
アプリでGrabを呼びましたニコ


配車完了すると
ナンバープレートの番号
車の色、車の種類が表示されます
メッセージ機能があるので
こちらは2名でキャリー2個です
どこにいますかー?

と連絡すると
運転手さんの自撮り写真が送られてきました

車の位置情報も表示されるので
そちらに向かいます
(運転手さんが柱番号などを

連絡してきてくれる場合もあり)

運転手らしき人に声をかけられます
ナンバープレートの番号を見せると
自分のとは違ったらしく
首を振って去っていきました

次に
マスクをした運転手らしき人が
私の携帯を覗き込むと
OK、OK!こっち来て爆笑
と、車の方に誘導されました


ハイ、上差しこれがニセ運転手です滝汗


失敗①
送られてきた写真と輪郭が似ている気がしたのと
すぐ見つかってよかったー照れという嬉しさで

合っていると思い込んでしまいましたが
写真はマスクをしていませんでしたショック

ここで気付くべきでしたあせる

運転手は車に着くなり
バックドアを高く跳ね上げて
私たちの荷物を詰め込みました
私はナンバープレートを確認する為目
バックドアを閉めるのを

しばらく待っていたのですが
運転手に「さぁ乗って!乗って!」と
ニコニコ誘導されて

車に乗ってしまいました


失敗②
後になってみれば
番号を見せない様にしていたのだと
わかりますが
車の色が予約車と同じグレーだったのと
とにかく感じの良い運転手だったので
先にバックドアを降ろしなさい!おーっ!

と強く言うのも悪い気がしてあせる

(The 日本人)

そのまま乗ってしまいました
車の前に回って

ナンバーを確認するべきでしたねショボーン

Grabの運転席には通常
ナビとして利用したり

料金表示するためのスマホの
ホルダーがありますが
それらしきものがなく目

違和感が蓄積してきていたところに
運転手が乗り込んで
手を出してmười (数字の10

と言いました

空港は乗車料金とは別に

空港使用料がかかるので
最初はそのことかと思い
(後で)乗車料金と一緒に支払いますよ
通常はそうでしょ?

と言うと、
首を振って10ドルだ

Grabは通常降車時
料金を支払います
ここで完全におかしいと
やっと気がつきました

無言で車を降りて
ナンバーを確認しに行って
友人に降りるように促した後

トランクを開ける様に言うと
運転手はバツが悪そうに笑いながら
荷物を下ろしました

10ドル:約1500円

宿泊ホテルまでの実際のGrab料金は

空港使用料合わせて

12.5万ドン(750円)でした。

混雑する時間帯の料金は

もっと高くなりますし

そこまで悪質なぼったくりでは

なかったのかもしれませんが…


それはちゃんと

目的地まで行ってくれた場合

の話ですし

もしかしたら降車時に

別の料金を請求して来た

可能性もあるかと
 

結果的に被害は

何もなかったもののあせる


友人には

ホーチミンに着くなり
不安な思いをさせてしまって
申し訳なかったです悲しい



これからは
疲れていても!急いでいても!
ナンバープレートの確認は

怠らないように!おーっ!
と、肝に銘じました