更新間隔があいているにも関わらず、ご訪問頂き、ありがとうございます。

月日の経つのは早いもので、この9月でマリア先生と出会って丸5年になりました。

 

5年前の今頃は、元夫との関係をどう修復するかで頭がいっぱいでした。

当時の私は、「旦那さんが帰ってきたら、おたまを両手に持って、お帰りのダンスを

踊りましょう!」という話まで真に受けて実践してみたものの、何の解決にも至らず、

かなり煮詰まっていました。いくら踊っても、何も変わらないかもしれない・・・。

やっと気付いて、HPからマリア先生に連絡して、お会いできることになったのでした。

 

歴史上の出来事を見ると、流れが変わるきっかけとなった曲がり角がわかりますが、

その時代を生きていた多くの人達は、あまり意識しないまま曲がり角を過ぎて行った

のではないかと思います。

 

初めてヒプノセラピーを受けた日の私は、まさにそんな感じでした。

今、振り返ってみると、あの日、私は、自分とその後の人生を大きく変える方向に

舵を切ったんだということがわかります。

 

この5年間、何度もヒプノをかけてもらったり、ヒプノセラピーを習ったり、

レイキを入れて頂いたり、こころ講座で自分をみつめたりしながら、少しずつ

心の玉ねぎの皮をむいていきました。

 

私は、何か嫌なことがあっても、「しょうがないよね」「まあ、いいか」と受け流して

しまうところがあります。普段の生活や仕事では、大抵こんな感じです。

 

けれど、皮むきを進めて行くうちに、自分のこころの中に、「しょうがない」と

受け流してしまうことができない、深い闇があることに気付いていきました。

私の場合、潜在意識下でも、なかなか納得できず、切り替えることができない

部分がありました。これこそが、魂の傷の核心部分なのかもしれません。

 

そして、5年目の秋。

ようやく核心部分と思われるところに辿り着いたかもしれないと感じています。

 

 

◎マリア先生のHPはこちら → ヒプノセラピールームマリア

 ブログはこちら   → ヒプノセラピストマリア 癒しの小道