大月町内にある遍路道は
第38番札所 金剛福寺(土佐清水市)
第39番札所 延光寺(宿毛市)
の間にあって、大浦~赤泊間4kmの山道は地元の
「大月へんろみち保存会」が2004年に復元したもの。
その当時から月灘小学3年生が案内札を設置してきたという。
この小学生が作った案内札を見て、この数年お礼状やお礼のメールが届いていると言うのです。
○仙台市の男性
『この数年、つらい事や悲しいことがあったけど、たくさんの人に勇気をもらったので、また明日から頑張れる』
○妻の供養で遍路をしている静岡の男性
『児童の言葉に背中を押された。薄暗い山道を抜けて赤泊に出たとき、思わず「ありがとう」と、超えに出した。妻も感謝していると思います。』
などなどの交流が生まれていると報じていました。
(詳細は新聞をご覧ください)
手紙は小学校で教員が紹介して、廊下に張り出していると言う。
子供達にとっても良い体験でしょうね。
今後も活動を続けると言う彼ら小学生に乾杯!
完
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