「住みよさランキング2024」総合評価TOP200でなんと四万十市が・・・ | NPO法人四万十市への移住を支援する会のブログ

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四万十市に移住するために参考になる情報を日々、発信していきます!「雄大な四万十川」「豊かな自然」「歴史ある観光の町」「サーフィン、アウトドア、カヌーなどアクティブライフ」に興味のある方必見です。

東洋経済オンライン

「住みよさランキング2024」総合評価TOP200でなんと四万十市が・・・

 

22位!!にランクイン

 

なんで??って思うところはありますが、、、

素直に

嬉しいです♫

 

しかも

四国圏内でもTOP50には四万十市だけとは・・・

 

安心度は65位

 

調査概要も見てみましたが、「安心度」は人口当たり病院・一般診療所病床数

や老年人口当たり介護保険施設定員数に20~39歳女性人口当たり0~4歳児数

や子ども医療費助成を調べており、人口当たり刑法犯認知件数や交通事故件数

を調査対象としているとのこと。

 

たしかに市民病院に個人病院や介護施設は大小ありますが、小児科・皮膚科・

眼科・産婦人科もありますので、自分たち世代に子育て世代では通院や入院に

特別不便を感じてる方は少ないかなと思います。

 

殺人事件は、、、ほぼないです✌

 

利便度は18位!!

 

人口当たり小売販売額や人口当たり大規模小売店店舗面積、可住地面積当たり

飲食料品小売事業所数や人口当たり飲食店数が調査対象とのこと。

 

この点は、納得!

四万十市は高知県西部の中心地になるため、大型スーパーが3つにユニクロ・

ニトリ・マクドナルド・ABCマートなんかも出店しており、この春はくら寿司

が出店され、人口が3万2千人弱の街のわりにたくさんお店があります。

 

移住された方も「四万十市に来てから、不便を感じたことはないです」とよく

言っていただきます。

「美味しいご飯屋さん、居酒屋さんがたくさんあって嬉しい」との声もたくさ

んいただきます。

 

快適度は158位

 

転出入人口比率に水道料金、汚水処理人口普及率から気候(月平均最高・最低気温、

日照時間、最深積雪)に都市計画区域人口当たり都市公園面積が調査対象。

 

転出入人口では18歳からの転出は課題です。大学・専門学校が無いこと、第2次産業

がなく県外に出ていく若者が多いい。

気候は、皆さんご存じでしょうが夏の厳しい暑さは修行のようです(苦笑)

 

公園に関しては地方のわりに充実していると思います。

西南大規模公園は自慢できる施設だと思います。

 

 
富裕度は748位
 
財政力指数、人口当たり法人市民税、納税義務者1人当たり所得。
1住宅当たり延べ床面積や住宅地平均地価が調査対象とのこと。
 
うぅ~~ん、これは致し方ないかもです。。。

都心部に比べて財政力、税収も低いです。 一方で心豊かな人や

心を豊か人してくれる四万十川や太平洋が魅力です!

 

当会では数字にこだわるような仕事や支援はしておりませんが、

四万十市が魅力ある街だということを数値化でき、評価がいただ

けたことは素直に嬉しく思います。

 

これからも1人でも多くの方に

 

四万十市を知っていただき

 

四万十市に遊びに来ていただき

 

四万十市に住んでいただける

 

そのお手伝いをさせていただきたいと思います!

 

NPO法人四万十市への移住を支援する会 局長の山崎でした。