炭素循環農法・Phase.2“再会の前に、出会い” | 四万十情熱ジンジャーマン

四万十情熱ジンジャーマン

四万十で無農薬生姜と季節の野菜を栽培しています。
農法とあるけど農法でない?“炭素循環農法”取り組み中。
野菜のこと、四万十のことなど、楽しくお伝えできたらいいな
と思っています。

前回に続き

8年ぶりに再会した元カノとの
恋が燃え上がったハナシ

ってわけではなく

僕と将屋グループ農園代表の北川金太郎
との出会いは約1年ちょっと前。
(注:↑のリンクはフェイスブックにリンクしています)

(あれ?そんな話だったか? 笑)

抱腹絶倒の面白さで強烈な異彩を放つ、
農産物直売所「北浜マルシェ」の金舎利ブログ
(現:KINTROのブログ)
を読んだことがきっかけでした。

就農から8年
個別経営を行いつつ

「かまん」というNPO法人に所属し、
新規就農希望者のサポートによる
人口増加、1次産業の活性UP
四万十の無農薬生姜のブランド化
といった目標を掲げて活動してきたのですが

組織で、となると、どうにも
話がまとまらなかったり、進まなかったり。

一人でもできることを、
みんなでやろうとするから
めんどくせーのだ
と気づいて

自分の道を行くべし!

と、動き始めて一番最初の出会いでした。

ちょうどその頃UPされてた記事のひとつ↓
http://ameblo.jp/agri-livefame/entry-11399223655.html

すっげー野菜が集まる店なんだな!!
とオドロキ、感動して、
「僕の生姜も置かせてくれ」
とメールを送ったら、すぐに電話が鳴って

・・・で今に至ります。

僕にとってはFBを始めたきっかけも。
北浜マルシェの仲間やお友達とも
たくさん繋がらせてもらって、
現在に至るまで、
うれしい応援をたくさんしてもらってます
本当にありがたいです(^^)

僕も商売をしている身、
特定の誰か、や、お店を特別に扱うのは
ちょっと問題があるかもしれません。
ですが、将屋グループ農園とのつながりだけは
やっぱちょっと特別なので
この機会にちょっとだけお許しをいただいてご紹介を。

将屋グループ農園(ホームページリンク)では
北川金太郎を中心に
子供たちの未来を思う若いメンバーが集まって
全国に散らばる自然栽培・有機栽培農家と
消費者をつなぐ直売所を
それぞれ必死に
営んでいます。

自然野菜直売所 ビオファ – Biofach

Spice love(汐見商店)

ちびまるしぇ

プチマルシェ こころ -Petit Marche cocoro

他にも個人で直売されている方が数名いたり。

発信基地が多くなるほど、
多くの方に本物の野菜の大切さが伝わります。

この流れが大きくなれば、
本気で日本の食も変えられるハズ!

需要が大きくなれば、生産者も生産量も増えてきます。
そしてまたお店も増え、買い物できるお客さんも増える。
目標はマクド〇ナルド店舗数を追い越すこと!?
(ん?〇の位置おかしい? 笑)
sumimasen.pakuri neta desu.

しかし、あまりに小さい流れでは、どこかで干上がってしまう・・・
流れ続けなければなりません!
やがて大海に流れこみ、大きなウネリとなって、
現在の食の概念を覆し潤していく、奔流となりますよう、
ぜひ応援をお願いいたします!!!

(簡潔に言えば、「お店で買い物してください」
ってことですね。長くてすみませんっ f^^;)

そんなこんなで、

ちょくちょく電話やなんかでやり取りしていた

ある日、

「茨木さん、たんじゅん農法って知ってます?」

「炭素循環農法のことですか?」

「やってみませんか?」

「エッ!?・・・」

ただ りょうすけさんって人がおってね・・・」

「???」



次回に続きます!

「引っ張るんじゃねーよ!」
と思った気の短い方は、、、
(引っ張ってるわけじゃないっすよ^^;)

ジンジャーマンの無農薬生姜を食べて
機嫌を直してから次回へっ(^^)

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