妊娠からつわりを経て
お金のことに関わるエネルギーを節約するために
ひいては心の余裕を保つために
家計の管理方法を考えてみたんよな。
前回はこちら〜。
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1年間のざっくりした支出の予算が立ったら
次は収入の予算をたててみるんよな。
ひとまずざっくりと
1年間で夫婦で手取りいくらくらいの収入がありそうか確認する。
そーすると、
(1年間の夫婦手取り収入)ー(1年間の家計からの支出)=▲▲円
ってのがわかる思うんだけど
▲▲円の使い道として
A 家計の貯蓄の予算
B 個人で自由になるお金(お小遣い)の予算
のバランスを取ることになると思うんよ。
A と Bをどう振り分けるか
夫婦で話してみるんよ。
夫と妻のお金の価値観が
特に出るところかなあと思うんよ。
「家計の中でがっつり貯金して、お小遣いはそこそこでいいわ」
という考えもあれば
「お小遣いを多めにして、貯金は各々の裁量でいいじゃん」
という考えもあるかなと。
ただ、大切なのは
A 家計の貯蓄の金額の予算
B 夫と妻のお小遣いの金額の予算
この2つの金額を
夫婦の間で把握できてることだと思うんよ。
というのも、
妊娠、出産すると
つわりで休職したり、勤務時間を短縮してもらったり
体調が変動することで
収入も変動することがあるんよな。
夫さんも育休とか入れば
働いてたときよりかは収入が減る。
そういう収入の変動があると
自由に使えるお金や
貯金できるお金がどうしても少なくなることがある。
そういう時に
A 家計の貯蓄の金額の予算
と
B 夫と妻のお小遣いの金額の予算
が夫婦の間で把握できていると
私は■円収入が減ったから
A 家計の貯蓄を●円減らそう
B 夫と妻のお小遣いの金額を●円にしよう
って相談しやすくなる。
そういうふうに相談しやすい仕組みを
体調が悪くないときに作っておくと楽じゃな〜と思ったんよな。
続くよよ〜
はじめましての方、こちらもどうぞな〜
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