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西荻グルメと料理の考察

大好き西荻窪♡ 食べ歩きレポート。その時の気分、店の雰囲気、店主との相性、私の食の好み等に左右される感想なので、鵜呑みにせず、まずは自分で試されるのかおすすめ。西荻窪は素敵なお店ばかりですから✨ 
それと自分の料理の腕みがきたいので、作った料理を考察。

専攻Ⅱの2回目の授業は、
まずは、前週で宿題になった祭姪稿条幅のレビュー。
その後、「黄山谷/黄州寒食詩巻跋」を学びました。

「黄山谷/黄州寒食詩巻跋」は、
【黄山谷/黄州寒食詩巻跋】専攻Ⅱ 2回目後半 で。

まず条幅のレビュー会。

みんな書いてきたものを壁に一列に貼って、
1人1人一言いって、その後先生が総評を。

みなさんの作品と並ぶと
家で一人で書いているときは、
見えないものが見えてくる。

先生に沈み込むような線でと
前週言われたので、意識して書いたものの
他の方のと比べてみると、
なんか私の字って沈みこむというより
流れるよう。。

ちなみにこちら↓


書道日記
※写真にしちゃうとあまり流れる感じが見えないかな。。


どんな字を書いてもそうなんだけど、
なんだか私の字って流れるようなのよね。

先生には、流れが1つになってよいといわれたものの、
自分的にはもうちょっと癖のあるどしんとした作品を書きたい。

あと先生に言われたのは、潤渇をもっとだすようにとのこと。

条幅などに臨書をするときは、原典そのままではなく、
全体の雰囲気をみて、必要に応じて潤滑だしたりするようにとのこと。

普通に考えたらそうだよなと思うけど、
真似ながら書いてると、どうしても原典とそっくりにしなきゃって
思ってしまい…

あと落款!
落款がちょー下手なの。私叫び叫び叫び

練習せねば。こればっかりは必死に。



【黄山谷/黄州寒食詩巻跋】専攻Ⅱ 2回目後半 へ続く。

旦那さんの誕生日のお祝いに
白金にある三ツ星レストラン「カンテサンス」へ音譜


昨年は、食べログでの評価がよい、
麻布十番の「ドクロ楼漫亭 ドクロ」に行ったのだけど、
美味しくないのではなくて、
不味すぎてコースの途中で帰ったショック!
という事件が発生したので、

今年は絶対にこけたくないということで
ミシュランよりチョイスした。


こちらは予約がとれなくて有名なようなのだけど、
ちょうど震災直後で都内は外食自粛モード全開だったから、
運よくとれるかも!と思って電話したら…


30分間、2台の電話でかけまくって、
やっとかかった。


だけど、本予約はとれず、
キャンセル待ちに…


キャンセル待ちがまわってきたのは、2日前。


喜び勇んでむかっちゃいましたラブラブ


ディナーコースは13品。


すべてのお皿が感動ものの美味しさでした。


1つ1つの素材をすごく理解されていて、
素材のよさを引き出すとはこういうことなのだと
本当の意味で知った。


調理方法でこんなにも味がかわってくるのですな。


あまりにも美味しすぎて、2,3日後に
近所で有名なフレンチにいったのだけど、
なんだか物足りない感じがしちゃった。


しばらくカンテサンス以外のフレンチは
食べれないかも…


カンテサンスの美味しさは衝撃だった。


私はこの日をキラキラカンテサンスショックキラキラと名づけました。



この日食べた13品は↓



書道日記

※全部の写真はとれませんでした。


・カラスミ、バター、さくさくしたののアミューズ
・ガスパチョ
・ツブ貝のベニエ インカの目覚め
・車海老の上に牡丹海老(海老で海老を食べる)
・山羊乳のババロア オリーブとお塩、さらにユリネがのっている。

・リンゴのタルト状のものと豚の血のソーセージにフォアグラをあしらったもの
・アマダイとホワイトアスパラ 雲丹とコンテチーズのソース
・イベリコ豚のグリル

・チーズ

・シャーベット
・クレーム オ ココ(ココナッツクリームにピスタチオソースと
カカオソース)
・バナナのタルト(タルト部分は液状)
・メレンゲアイス 塩水のスプレーがかけてある。


こちらはその日の仕入れ状況などで
内容が変わるようで、メニューは一応渡されるのだけど、
そこには「白紙のメニュー」の文字が。


ということで、上記の料理の正式名称は分かりませんあせる


それぞれの料理は、テーブル担当の方が
丁寧に説明してくれます。


その日のお客さんの中で最も若造だった私たちには
若造の担当の方がつきました。

たどたどしながらも心地のよいサービスでした。


とにかくとにかく一品一品に感動ドキドキ

体力を奪われました。


あと旦那さんの誕生日だったということで、
お祝いに飴細工をプレゼントしていただきました。



書道日記

※飴細工。うつくし~


飴細工ではちょっと不手際があったけど、
目をつむるとしましょう。


帰り際には、シェフじきじきに挨拶に
伺ってくださいました。
お若くてびっくり。


今のところ完璧なお店でした。


あ、1つだけ直したほうがいいと思う点があった。

旦那さんがエスプレッソを頼んだのだけど、
エスプレッソカップが熱くて熱くてもてなかった。

そこだけ直してもらえたら、完璧かな。


またいつかいきたいです。

よくテレビでオムライスが取り上げられている
「日本橋たいめいけん」にいってみた。


昭和6年創業の老舗の洋食屋さん。


旦那さんは何回か行ったことあるみたいで、
感想は「まー一度は行ってみたら」。


ほんとはオムライスを食べたほうがよいのだけど、
実はトロトロたまごが大の苦手。


洋食屋さんにありそうなメニューがずらり。


その中から、私はメンチカツ。
旦那さんは、エビフライを頼んだ。



書道日記

メンチカツはこれでもかというほどでかくて、
ちょっと苦めのデミグラスソースがかかってた。


肉汁じゅわーっという感じではなく、
肉がぎっしりという感じ。



書道日記


エビフライはとにかくでかい。
ぷりっとして美味しかった。


ここは際立って美味しいというわけではないけど、
ほんとに昔ながらの洋食を食べたいというときにはいいかも。


意外と昔ながらの洋食屋さんって
ありそうでないしね。


ちょっと気になったのは、
お店(1階)の雰囲気。


これも昔ながらの洋食屋さんのままなんだと思うけど、
どこかの大食堂といった感じ。


その日は観光客も結構いて、
なんだか落ち着かない。ゆっくりは出来ない感じです。


ぱっと食べてぱっとでるならいいのだと思う。


旦那さんはエビフライを気に入ったので、

そんな高くないし、またくるかも。

師範コース 専攻Ⅱの1回目の授業は、
「顔真卿 祭姪稿」


顔真卿(顔魯公)は、王羲之と並んで
二大潮流を形成していて、
それぞれ顔法とか王法とか言われている。


また唐の四大家の1人でもある。


顔真卿は、文字学の家系であって、
篆書の書法が根底にあるそう。


祭姪文稿は、「祭伯文稿」「争座位帖」とともに
「顔真卿の三稿」とよばれている。


普通は「祭姪文稿」の次に「争座位帖」を学ぶそう。
「祭伯文稿」は、他の2つよりも劣るので
あまり学ばないそうです。


「祭姪文稿」は、五十歳の頃の書で、
安史の乱で無くなった兄の子、姪(おい)の季明の
霊を祭った祭文の草稿。

(口語訳は一番下に転載)


草稿なので、途中で○がついてたり、
塗りつぶされてたりしてるDASH!



書道日記
※祭姪文稿の一部(Wikiより)


お手本としては書かれていないので、
臨書するときは、どういう字か調べてきちんと書かないと
いけないそうです。


ぱっとみた感じ、
なんだこのごちゃごちゃした字は…汗

って思ったのだけど、
実際かいてみると、なかなか奥深い。


気がついたら、顔真卿の魅力にとりつかれてた。

甥をなくした悲しみ、無念さがつたわってきます。


面白いなーと思って書いてたら、
第一回目の授業だというのに、早速宿題がでた叫び


祭姪文稿を条幅にまとめる。だって。。。

まとめたものは、専攻Ⅱ2回目の授業のエントリー(こちら )へのせまーす。



クリップ口語訳クリップ
乾元元年(758)、戊戌の年の九月庚午朔、3日壬申、第13番目の叔父で、銀青光緑大夫、使持節蒲州諸軍事、蒲州刺史、上軽車都尉・丹楊縣開国侯の眞卿が、酒食をお供えし、亡き姪で、朝廷から賛善大夫の官職を追贈された李明の霊魂をお祭りいたします。
お前は、ぬきん出た資質をもってこの世に生まれ、幼い頃から才徳をあらわし、我が顔氏一族の俊英として、朝廷で活躍するであろうと、常に人々の心を喜ばせており、究極の出世が約束されていました。
なのに、逆賊・安禄山が隙をうかがい、兵を挙げて反乱を起こすなどとはどうして予想できたでしょう。
お前の父、杲卿(こうけい)は、皇帝陛下に忠誠を尽くしていたため、常山群の太守(知事のこと)を拝命しており、私もその時、陛下の命を受けて、平原の太守として任地におりました。
杲卿仁兄は私を大切に思って下さっていたので、お前に伝言を持たせて私のもとによこし、お前が戻ると、力をあわせて要衝の土門閑を敵から奪回し、この土門閑が解放されたことにより、逆賊どもの勢いは大いに弱まったのです。
ところが、不忠の臣・王承業が援軍を出さなかったばかりに、杲卿が守っていた常山の城は孤立し、包囲され、父は捕慮となり、子は死に、あたかも巣が傾き、中の卵がくつがえるかのようになってしまいました。
この禍が天のあずかり知らぬところのものであったなら、いったい誰がこの苦痛を与えたのでしょうか。
お前が、こんな残酷な目にあったことを思うと、百度身代わりになったとしてもどうしても償えましょう。ああ、悲しいことです。
私は皇帝陛下の御沢を受け、転任して同州、次いで捕州の刺史となりました。お前の兄の泉明が近ごろ常山に訪き、お前の首を納めた棺を携えて戻ってきました。
お前があまりにも可哀想で胸がはりさけ、心も顔もふるわせつつ嘆きいたんでいます。しかるべき日を待ち、しかるべき所にお前の墓を設けましょう。霊魂となったお前がこのことを知ったなら、よるべない身を嘆くこともなくなるでしょう。
ああ、悲しいことです。どうかお供え物を受け取って下さい。

(意味は芸術新聞社「墨」第127号(1997年)の記事より)

師範コースの4期目の専攻Ⅱが始まった。


クラスのメンバーは
は基礎Ⅱで一緒だった方がほとんど。


基礎Ⅱに戻った気分。


でも先生はまたまた代わって、
今度は学校の先生のような雰囲気の
きびきびと動いて、
そして切れ味が鋭い。静かにきる。


第1回目の授業から、
すぱすぱっとやられました。


専攻Ⅱの学習内容は↓


宝石ブルー祭姪稿
宝石緑黄州寒食詩巻跋
宝石紫草書千字文
宝石赤十七帖
宝石白書譜
宝石ブルーかな散らし書き&関戸本古今集


専攻Ⅰよりは種類は少ないけど、
なかなか濃い内容。


そして提出課題はお決まりの
草書千字文全臨。


専攻Ⅳで卒業制作をつくるのだけど、
この専攻Ⅱで学んだものからつくる人が多いよう。


そろそろ卒業制作を意識しながら、
学んでいかねばならぬのね。


先生はもう四人目だけど、
みーんな全然違うから、ほんと学んでいて面白い。


前期はのんびりムードだったけど、
今期は、がっつり頑張るぞパンチ!