↑の続きです。
11月30日は西表島最終日で、遠征期間中初めて晴れました。

でもこの後雨が降る予報で、午後からそのとおりになりました。
最終日の朝食。

美味しく頂きました。
最終日午前中は西表島の中にありながら船でしか行けない集落である船浮(ふなうき)へ。

8時45分白浜港発、往復960円船浮海運の船で船浮を目指します。
船浮は人口50人程の小さな集落です。

鮮やかな紫色の実をたわわに実らせている植物を観察。

調べてみたらオオムラサキシキブと思われます。

集落に近いビーチ沿いの地層を観察。

この後大原港17時30分発の高速船で石垣島に戻りました。
今回は宿の常連さん御夫婦もお誘いしての西表島遠征となりました。
内離島で常連さんがビーチコーミングで成果が少なかったのが心残りでしたが、
海も山も楽しめて頂けたと思います。
あと期間中ずっと雨だったので、もうちょっと晴れてくれれば良かったかな。
個人的にはビン玉も古瓶も見つけられて満足でした。
コロナの状況しだいですが、いずれまた西表島に行きたいです。
西表島の「やまねこマラソン」もまた走りたいと思います。
~終わり~