見知らぬ場所 『見知らぬ場所』
ジュンパ・ラヒリ (著) 小川高義 (訳)

以前にも紹介したジュンパ・ラヒリさんの最新作。幼い頃に自分と全く違う顔かたちや文化・風習を持つ人たちの中に、突然放り込まれた移民二世の不安感や孤独感が、どの作品にも共通してその底流に流れていますが、それは移民でなくても共感する気持ち。
誰しも、今いる自分の環境が、何かしら不自然だとか、本来あるべき状況にそぐわないとか感じたことはあると思います。
寂しさや孤独感がしっとりと心に沁み込んできます。

★★★★★★★☆☆☆

新ゴーゴー・インド 『新ゴーゴー・インド』
蔵前仁一 (著)

インド旅行本のバイブル『ゴーゴー・インド』の改訂版だそうです。
ちょっと古い本なのですが、挿絵がなかなかわかりやすい。
本業がイラストレーターの作家さんなので当たり前なんですが、写真よりイラストの方が適切にイメージを伝えられることもあるんだなぁと実感しました。
しかし、情報を仕入れるにつれ・・・インド・・・大変そうです。

★★★★☆☆☆☆☆☆
頭のうちどころが悪かった熊の話 『頭のうちどころが悪かった熊の話』
安東みきえ (作) 下和田サチヨ (絵)

子供向けの本。ジャケ買いってやつでしょうか。
子供向けのいい話!と思いきや、少しひねくれたところがあり、これから羽ばたく子供たちに現実社会の教訓を教えるのにはいいのかもしれません。

★★★☆☆☆☆☆☆☆
インド家庭料理 『たった5つのスパイスで!インド家庭料理「カレーとサブジ」』

クミン・コリアンダー・ガラムマサラ・ターメリック・レッドペッパーの5つのスパイスだけで作れる、ヘルシーで、からだを調えてくれる本格インド家庭料理のレシピ集。
インド旅行のカレー攻めに免疫を付けようとさっそくレンズ豆のカレーを作ってみました。
とっても簡単なんですが、なんとなく味に深みがないような・・・。5種類しか使わないせいなのか?それともこういうものなのか?
カレー=トロトロの煮込み料理
という先入観を一度捨てねばならぬ模様。日本人がなんにでも醤油を足して味付けするように、インドではターメリックを足すのでしょう。
芽もやしとほうれん草のサブジは歯ごたえがあって一番のお気に入りです。

★★★★★★☆☆☆☆
旅の雑学ノート 『インド 旅の雑学ノート 熱闘編』
山田和 (著)

年末のインド旅行を見据えてインド研究。
インドの危険な部分がたくさん書いてあります。
なんだか行きたくなくなりました。

★★★★☆☆☆☆☆☆