我が家で入学のお祝いがあるのは、次は長女が中学校に入学するときなので、4年後。
我が家で入学のお祝いがあるのは、次は長女が中学校に入学するときなので、4年後。
我が家の目の前の桜の下で並んで何やら話し込んでる長女と次女。
雨で散ってしまいましたが、この春、最初で最後の桜の写真です。
明日は次女の入学式。
我が家はこれで長女・次女ともに小学生となります。
妻はラクになるのか、大変になるのか?
いや、きっとラクになるのかな?
でも、次女も長女と同じ時間に出るために急ぐわけだから、やっぱり慌しさは増すのかも。
いずれにしても、朝は子どもたちがやらなければならない“タスク”がいくつかあって、それがイチイチ滞っていると妻の精神衛生上よくないというのは、これまで長女が幼稚園に通い始めてからかれこれ5年間ほど見続けてよく分かるわけです。
アレはもうやったの!?
こっち! 言わなくてもやってよ!
みたいな我が家の日常。
そういうのは私自身の精神衛生上もよくはないので、
子ども自身の手で
やるべきこと全体
どこまでできたか
次に何をやるべきか の見える化
をできないものかと、以下のようなミニワークショップを試行してみました。
一日の“自分がやること”の流れを洗い出す
我が家の長女の場合はこんな感じ。
彼女の一日の最初のお仕事は、みんなの布団をたたむこと。私が寝坊していると「布団たたむから、起きてよっ!」と怒られます(笑)
“自分がやること”を流れに沿って説明し、それを一つひとつカードにする
今回は即席で、こんな記入式カードを作ってみました。
長女も次女も、一日の“自分のやること”の中からママとの約束でやるのが義務または必要なことをカードに書き起こしていきます。
カードを時系列に並べて、あとさき変えた方がいいものは無いか、抜け漏れは無いか、家族で確認
長女は私の指摘で、学校に持っていくものの準備が抜けていることに気が付きました。
あと、朝、髪の毛を妻に結ってもらう(受身)のですが、結ってもらうために自分が妻に声をかけないと(能動)いけないことに気が付き、書き足していました。
次女は、起きてから学校に行くまでに“ごはんのじょんび(ご飯の準備)”をやるお約束になっています。みんなのお箸を出したり、妻が作ったおかずなどの配膳のお仕事です。
タスクとして表に整理
カードにして抜け漏れや順番をチェックしたものを、今度は私がパソコンでカタカタと表に整えました。
まずプロトタイプとして、こんな感じ。
“まだ終わってない”ものと“もう終わった”ものが分かるように、チェック欄を作っています。
私が表を作っている間に、明日、小学校の入学式に臨む次女に、小学生としての学校の“お道具箱”の収納の何たるかを先輩である長女が指導中。
「あとから、“みんなのうた”が入る場所を作っておくんだよ」
と指導が入っておりました![]()
出来上がった表を掲示する為に加工
必要なグッズを近所のホームセンターや100円ショップに買いに行き、今回はこんなグッズを選んでみました。
ホームセンターで買ったB5サイズのマグネットボードと、100円ショップで買った8個入りのミニマグネット。
これを使って、先ほどの表を長女と次女が自分で加工しました。
出来上がりはこんな感じ。
穴あけパンチで穴を開けて、紐で壁にかけるイメージです。
朝起きたときは親の手でマグネットが“まだ終わってない”欄に付いているので、一つひとつ終わったら“もう終わったよ”欄に動かします。
6時30分という表記は、妻との約束でこの時間までに済ませるという期限があるタスク。
一つひとつのタスクを見てみると、今でも忘れちゃってできないようなタスクは無くて、実はちゃんとやれていることが大半。
それでも親は、子どもがどこまで出来ているのか分からなくてイライラしてしまうもの。それを見える化することに意味があるんだと思います。
また、親もツイ普段子どもたちに約束してやらせていることに加えて、その場の思いつきで頼んだりしちゃうことがあるので、そのことに子どもたちは結構悩んでいます。
いつもやる約束になっていないことなのに、「それくらい自分で考えてやりなさいよ」とか言われて、約束しているタスクとそうでは無いタスクの境が曖昧になることで、何も言わずに出来るはずの約束タスクまで出来なくなってしまうことがあるんですよね。
こうやって、親と子どもの間で“お約束”になっているタスクは何なのか、お互いに見える化することで、それにアドオンしてお願いすることは、“出来て当たり前”なんじゃなくて、“やってくれてありがとう”なことなんだと親が捉え直すことも大切な気がします。
長女も次女も、自分がやるべきタスクを振り返りながら楽しく作ってくれましたが、とはいえ、こんなものは作って終わりじゃなくて、キチンと運用されて初めて価値があるもの。
明日から、どんな風に使われるのか、しっかり観察してみたいと思います。
これが多少の修正をもって、うまく機能するようだったら、次は翌日の学校のための準備リストを自分たちに作らせたらいいかもな~と目論んでいます![]()
昨年から、平成29年度試験対応版のvol.1からvol.7まで合計7回にわたって、連載を書かせていただいた『公務員試験受験ジャーナル』。
先日、最後のvol.7の原稿を書き終え、編集部に納めさせていただきました。
初めての“雑誌に連載を書く”という経験は、とても新鮮で、なかなか苦労もして、だけど、私自身が“公務員”という職業を省みることができる大変貴重な時間をいただきました。
初めて配属された環境対策課の上司のこと
電気自動車のプロジェクトのはじまりのこと
研修で一緒だった同期との自主研のこと
特区の指定申請で深夜まで残業したこと
その都度テーマを決めて、そのテーマに関連するエピソードを思い出しながら、その時々で私が見聞きしたこと、そして感じたこと、すべてありのまま、基本的に一人称で書かせていただいたつもりです。
ホンネで書きすぎて、同じ市役所の人たちに読まれたらちょっと恥ずかしいな~と思いますが、現役公務員が読むことのない雑誌だということで、少しラクな気持ちで書けたのかもしれません。
いつもブログを書いているときはそれほど感じなかったのですが、実際に活字になる原稿を、しかも連載と言う形で書かせていただいて思ったのは、“人の言葉の力強さ”です。
日ごろ、職業柄(?)仕事ではツイツイ文書や資料の中の“意思表示として固まっている文章”を重要視しがちですが、公務員のリアルを伝える読み物として書こうと思ったときは実際に人が発した言葉の方が影響力が強いということを実感しました。
そういう気づきもあって、最近は、誰かが言った言葉やブログのネタを思いついたときにすぐメモが取れるように、ワイシャツの胸ポケットに小さなメモ帳を入れて持ち歩くようになりました。これも連載を書かせていただいた効果ですね。
いずれにしても、今期納めた合計7本の「公務員のリアル」についての記事を読んでくれた志望者の皆さんが、少しでも公務員のリアルを感じてくれたとしたら、とても嬉しく思います。
ちなみに来期についてはまだ未定ですが、私としては書かせていただけるなら、また書きたいと思っています!
公務員を志す皆さんにお伝えしたい「公務員のリアル」はまだまだあるので、ぜひにと思っていますが、そのあたりは今期書かせていただいたものへの評価や来期の編集方針などによって決まること。編集部からの沙汰をお待ちしたいと思います。
新年度になって、間もなく1週間。
ご報告が遅れましたが、私は異動もなく、何なら年度の切れ目を特に感じることもなく、人事異動や組織改変で盛り上がる様子を横目に3月下旬からこれまで黙々と仕事をしていました。
内閣府から市役所に戻って1年。
これほどまでに組織トップを含めて上職者と意見がぶつかり、考えが折り合わない仕事は初めてで、戸惑いは小さくありませんが、サラリーマンとしてはこれも学びだな、なんて受け止めています。
課外活動関係では、2月の「公務員と語る、公務員を語る」以来、発信も具体的な活動もない公務員キャリアデザインスタジオは、今年度も引き続き大学にお邪魔したり、主に若手公務員を対象とした企画なども実行していきたいと思っています。
また、NPO法人 二枚目の名刺では、現在ホームスタートジャパンというNPO法人とのサポートプロジェクトの真っ最中で、こちらは6月上旬まで慌しく活動が続く予定です。
そして、SAITAMA TOMIN LABOは、先日も「軒先マルシェ」を家族四人でお手伝いしましたが、今年度も引き続き、マルシェなど家族でお手伝いできるイベントなどは時間を作って参加したいと考えています。
そして、一つご報告です。
詳しい内容は直前になったら改めてご説明しますが、5月から約3ヶ月間、大学の講座を受講することになりました。
受講するのは、青山学院大学社会情報学部に設置されている「ワークショップデザイナー育成プログラム」です。
青山学院大学社会情報学部
ワークショップデザイナー育成プログラムHP
ワークショップを理論と実践から学ぶ社会人向けプログラムです。
これまでは、書籍で仕入れた知識や自分自身が参加し体験したプログラムを参考に、ワークショップを組み立てたりすることがありましたが、どこかのタイミングでワークショップについてキチンと理論から学びたいとずっと思っていました。
実を言うと、1年前に受講するつもりで内閣府から市役所に戻る前に検討したのですが、市役所のどこの部署に戻りどんな仕事をするのか分からない中で決断できず、昨年は受講を見送りました。
今の仕事がとても楽チンというわけではないのですが、上司や同僚も理解を示してくれていて、安心して受講できると判断しました。
最後まで履修できたら、ワークショップデザイナーとして実践の場を求めて皆さんにご相談することもあると思いますが、その際はよろしくお願いします。
もし、途中でくじけて最後まで履修できなかったら笑ってください![]()
そして、大学で講座を受講する時間を作るために、2年間携わってきた「関東自主研サミット実行委員会」の活動は、メンバーの皆さんにもお願いしてこのタイミングで一旦、離れさせていただくことにしました。
ワークショップデザイナーの受講期間が終了したら、また携わることもあるかもしれませんが、それまでは一旦お休みをいただきます。
その他の課外活動についても、少し調整をしながら、講座のための時間と家族との時間を確保して、残りの時間でできる範囲で頑張りたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。