昨日の 「つきのとかげプロジェクト」について、職場の会議でご報告しました に続いて
「仕事」×「2枚目の名刺」な話題が続きます![]()
SNSでは少し事前に発信もしましたが、先週10月28日(月)に、職場で
ファシリテーション研修
を実施しました。
私が自分でプログラムを設計して、自分で講師を務めるという、ある意味100%内製型の研修です。
対象は主に私が所属する課と、その課が配されている部内の職員。人数の関係で、部よりもひと回り大きな局(都市局)全体にも研修の参加者募集の案内を展開させていただきました。
実施したプログラムは合計2時間。
私からの講義の時間とグループでのワークの時間を4:6~3:7くらいの割合で構成しました。
参加者がちょうど16人で(奇跡的!)、4人のグループをちょうど4つ作り、基本はその4人のグループでワークをしてもらいました。
ザックリと構成を書くとこんな感じです。
オープニング~アイスブレイク
話しやすい場って、どういう場だろう?
ファシリテーターの役割
ファシリテーターの武器
演習
クロージング
意識したのは以下の3点です。
まちづくりワークショップでの実践を想定する
お土産として記入式レジュメを充実させる
場の“観察”のアクティビティを導入する
は私のいる都市局が、再開発や区画整理、その他の(ハード的な)まちづくりを担う部署なので、担当業務によっては所謂“まちづくりワークショップ”に関わることも少なくありません。
所謂まちづくりワークショップでは、まちの魅力や課題などを参加者が付箋に書いて、それを模造紙に貼って、グルーピングして、グループ発表するというKJ法を軸にした一定の“型”が存在します。(それが好いのか悪いのかはここでは問題にしないことにします)
その型で役に立つファシリいテーション技術を意識してプログラムを創りました。
は、書いてあるとおりですが、(一応)研修である以上、所属に戻って所属内で報告することになるはず。
その際に空欄にしたキーワードを埋めて完成したレジュメをただ回覧してもらうだけでいいですよ、という内容になることを目指しました。
は、自分が研修プログラムを創るなら絶対に導入したいと思っていたので、むしろそこへ向けて受講者の学びとマインドをつなげていくかを考えながら構成しました。(今回は「演習」で他グループの対話を外から観察するというアクティビティを実施)
でも、結論から言うと、この“観察”のアクティビティは、もっと工夫が必要でした。
不発だった、とまでは言いませんが、参加者のレベルや気持ちに合わせてもっと私が親切にプログラムを創れたと、その場でアクティビティが始まった瞬間から感じることができました。
全体としてβ版っぽさが所々で滲み出していたのは否めませんが、ワーク自体は盛り上がっていましたし、繰返しKJ法のファシリテーションを体験してもらったので基本的な所作は多少身体に沁み込んだのではないでしょうか。
一方で一番改善したいのは、今回は一貫して4人でのグループワークだけでワークを構成しましたが、ペアワークをもっと組み込んだ方がよかったなという点。
ファシリテーションとワークショップを強く結び付けて考える私の癖のため、ファシリテーションのための場の介入に必要な、促す/問いかける/保留する/観察する、という武器(行為)の練習も4人のグループでやってもらいましたが、これはペアワークで練習したり、他の人がやってる様子を見てもらったりする方が実践的かつ学びの定着にも繋がったように感じました。
まだまだ改善する余地がありますが、実験的な内容も含めて実際にやってみることでver.1.0 をver.1.1に進めるポイントが見えてきました。
すぐにでも
プログラムを修正して
次回に備えたい!![]()
こうやって職場の会議で2枚目の名刺を持って取り組んでる職場外の活動について報告するのは仕事なの? と思ったりもしますが(いい意味で)。
先日の局内でのファシリテーション研修も同様ですが、最近職場での私が、職場外の活動のことを表に出す場面が増えてきました。
なんだか公私融合が進んできていい感じです
そういえば、どうして私が業務としてこういう研修を企画し、自ら実施できたのか。
それはOJTという位置づけを利用したからです。
さいたま市にはOJTとして各所属で所属内研修を企画し、実施することが決められており、所属ごとに計画を作って実施しています。
しかも、私の所属は概ね毎月1回、当番の職員が自ら企画して講師役を務める研修をこのOJTとして実施しているのです。
その仕組みを使って(しかも私が所属内のOJT担当だということも利用して)、所属の10月OJTの当番だった私が、自分でファシリテーション研修を企画して、実施させていただいたのです。
さらに部内や局内まで範囲を広げられたのは、私が企画する所属内OJTを、同時に部内OJTにしてしまって、ついでに局内に参加者を募ったということ。
人事部門による研修にするのはハードルが高くても、自分の所属や部局の中での研修であれば、比較的融通が効くのでは無いでしょうか。
業務内でのファシリテーション研修はずーっとやりたいと思っていたので、自ら機会を創ってしまいました!
やや押し売り感があったのは否めませんが(笑)、また機会を創れそうなタイミングがあったら、ドシドシねじこんでいきます!![]()
参考にした本![]()
研修を創る上で、導入とクロージングの重要性、時間配分の考え方など研修の構成を考える上で、かなり参考になりました。
釘山先生の流れを汲むゴーサインファミリーのファシリテーションの考え方を参考にして、こちらの本でも追加で学ばせていただきました。
ご報告です![]()
地域情報サイト「まいぷれ浦和」 さん
https://urawa-saitama.mypl.net/article/eventrepo_urawa-saitama/31438
で、今回のさいたま新都心朝活を取材して記事にしていただきました。
朝活に参加し、取材し、記事にしてくださった深沢さん、ありがとうございました!![]()
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さいたま市100人カイギ vol.3![]()
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【日時】2019年11月16日(土曜日)12時〜14時
【会場】おふろcafé utatane
(さいたま市埼玉県さいたま市北区大成町4丁目179-3)
【参加費】1000円(コーヒー付)
※100人カイギ終了後、おふろcafeにそのまま滞在するチケットも販売しています!
【定員】30名(※年齢性別市内在住・在勤問いません)
【タイムテーブル】11:45 開場
12:00 オープニング
12:10 チェックイン
12:20 ゲストトーク(10分×5名)
13:30 ネットワーキング
14:00 終了
その他詳しい内容と参加申込はこちら
この6人でさいたま市100人カイギを企画・運営しています。
(私は黒子として大体裏方にいます)
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ご案内![]()
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最近は、公務員のパラレルキャリアやキャリアデザインといったお話で、執筆や講師としての登壇等ご相談いただくケースがあります。
何かの活動で「ご一緒しましょう」といったお誘いや、執筆、勉強会の講師、ワークショップの企画・運営など、内容によってはお力になれると思いますので、よろしければご相談ください!
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はじめまして。島田正樹です。



