こちらの記事で先日ご報告させていただきましたが
一番知ることになるのは自分(今シーズンも連載が始まります!)
ありがたいことに、今シーズン(平成30年試験対応)でも連載を担当させていただくことになった『公務員試験受験ジャーナル』(実務教育出版)。
12月25日、クリスマスに店頭発売となる今シーズンのvol.2では、「公務員に必要な想像力」というタイトルで、私の身近にいた先輩から“想像力の大切さ”を学んだ経験などを書かせていただきました。
詳しい内容は誌面でお読みいただきたいと思いますが、今回書かせていただいたポイントは
公務員の仕事で求められる想像力
=想像するチカラ×想像する習慣
想像するチカラと想像する習慣のどちらか一方だけでも“ゼロ”なら、仕事で求められる想像力全体が“ゼロ”になっちゃうよ、ということ。
現役の若手公務員向けみたいな書き方になっちゃったかも? でも、その分、実際の公務員の仕事を想像する材料として読んでいただける内容になったと思います。
また、毎号、本文だけではなく400字くらいの小さなコラムを「幸せな公務員になるために」と題して添えさせていただいているのですが、今回は『自主研修(研究)活動』いわゆる自主研についておススメする内容で書かせていただきました。
仕事も頑張りながら、仕事では得られない経験や人的ネットワークが得られるサードプレイス(第3の場所)としての自主研について、公務員を目指す人たちに知っていただくキッカケになれば嬉しいです
そういえば、友人であり尊敬する地方公務員の先輩である、山形市の後藤好邦さんが担当している山形市のコミュニティバス“ベニちゃんバス”のお仕事について同誌の『公務員の仕事FILE』で紹介されていました。
バスの運行開始までの苦労話、運行が始まってから感じている仕事のやりがいなどが語られていますので、よろしければご覧ください。