ワークショップデザイナーへのみち③ | 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

ワークショップデザイナーへのみち 第3弾です。

 

 

前回までに書いた記事はこちら。

 

ワークショップデザイナーへのみち①

http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12269002116.html

 

ワークショップデザイナーへのみち②

http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12272970387.html

 

 

 

この間に起こった様々な出来事、学んだことも

 

ぜーんぶ、すっ飛ばして

 

イキナリ全体の中間地点です(笑)

 

 

 

 

昨日、6月11日(日)は、「ワークショップ実践科目Ⅰ」の山場であり、全体で3ヶ月にわたる受講期間の中間地点。

 

5月20日(土)にワークショップを体験し、5月28日(日)からグループで与えられた条件の中でワークショップを実際に企画・設計し、6月4日(日)にリハーサルをし、6月11日(日)が本番。

 

 

 

 

まず同じ受講生の中で5~6人のチームを組み、そのチームとしてワークショップを企画するのですが、青学での週に一回の対面講座で会うときに話し合っていたのでは当然追いつかないので、大学に行かない平日も夜~深夜を中心にメッセンジャーでの議論、議論、議論。

 

 

ただでさえオンライン中心のコミュニケーションで物事を決めるのは簡単では無いのに、

 

ワークショップをデザインする!

 

という難題を前に、正直何度も心が折れました。

 

 

 

あ~、もう多少違和感があっても、他のメンバーがやりたいって言うなら任せよう。

 

他のメンバーがやりたいというワークが固まってきたら、具体的な資料などの作成で貢献しよう。

 

 

そうやって、ワークショップのデザインを学んでいるのか、チームビルディングを学んでいるのか分からなくてグチャグチャになりながらも、

何とかたどり着いたリハーサル。

 

 

リハーサルでは、同じ25期のメンバーに私たちが企画したワークショップを体験してもらい、そこでの感想を聴くことができます。

どういったところが楽しめたのか、何を感じたのか、どこで戸惑ったのか、テンションが下がったのか。そういったフィードバックは、とても貴重な情報です。

 

 

だって、自分が日ごろワークショップなどの場づくりをするときに、事前にリハーサルをやって感想をフィードバックしてもらって、そこから本番に向けて調整するなんていう贅沢な事前準備は、なかなか出来ません。(プロの研修講師の人たちなんかは、そういう場を設けてたりするのかもしれませんが・・・)

 

 

ちなみに私たちのチームのリハーサルでは、

 

「何で、イキナリこれをやらされるんだろうと思った」

「ペアで話すのは負荷が高かった」

「個別のワークの間がブツ切りに感じた」

 

といった重厚な感想をいただき、そして、なによりも、自分たちが設定したコンセプトのためのワークショップになっていないのでは? ということも振り返ることになり、

 

チーンガーン

 

と撃沈。

 

 

 

講師からもやはり撃沈系のフィードバックをいただき、本番に向けた助言も併せていただいたので、最後の1週間で仕上げるべく、夜な夜なメッセンジャーでの議論、議論、議論。

 

 

ワークの構成も大きく見直し、リハのときにどんなワークショップだったのか思い出せないくらい練り直しました。

 

 

結局議論は前日から日付が変わって当日未明まで続き、本当に当日の朝、ギリギリまで進行台本を書き、朝大学に向かう電車の中でスライドを完成させ、臨んだ本番。

 

 

 

結果は、

 

 

やや チーンガーン

 

 

な感じでしたが、でも、リハのときよりは多少手ごたえを感じられるくらいのできになりました。

 

 

 

本番のワークショップでは、同じ25期生に加え、修了生の先輩方が協力者として参加してくれて、参加して感じたこと、課題もよかった点もフィードバックをしてくれるので、リハのときよりも良質な示唆が得られ、つまりはより深くエグられるわけで(笑)

 

 

 

自分たちが一所懸命考えた企画に、本気でダメ出しされることって、日ごろあまり無いのでやはり貴重。

 

 

結果的には、全体的にイケてなかったワークショップが、「ココとココがイケてない」っていうくらいには変わった感じ。微改善。

 

 

 

 

この結果を受けて、今度はチームで改善案を検討し、企画書として納品して前半の「ワークショップ実践科目Ⅰ」の総仕上げです。

 

 

 

また、チームで改善案を話し合って決める作業が待っています。

これまた大変そうだな~(汗)

 

 

 

 

ちなみにこの実習での私の学びは

「ワークショップで到達できるのは、実は本当のゴールの手前や一部。よくばって盛り込みすぎると、その“手前”や“一部”にすら届かないことがある」

 

 

 

 

そういえば、私たちの企画したワークショップに修了生に混じって同じ25期生が参加してくれて感想などをフィードバックしてくれたのですが、逆の立場になって、私も他のチームが企画したワークショップに参加させてもらったり、空き時間には見学をさせてもらったりもしました。

 

 

それぞれのチームの企画力に驚いたり、チームワークのよさにやっぱり驚いたり、自分が企画していないワークショップに対する講師のフィードバックが深くて一所懸命メモしたり、こんな短時間でこんなにたくさんのワークショップに触れる機会はなかなかありません。

 

 

 

これも

 

社会構成主義学習観

 

なのだな、きっとグラサン