桜川市『真壁のひなまつり』でウキウキ女子旅 初茨城!~その1~ | 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

 

 

筑波山って、埼玉から見るとあんなに小さいのに、近くで見るとやっぱり大きいんだな~。

 

 

圏央道を妻の運転で東に走り、目指す桜川市に近づくにつれて見る見る大きくなっていく筑波山が、目的に近づいていることを教えてくれます。我が家は家族で茨城県に行くのは今回が初めて。妻と娘たちは茨城県に人生初上陸!!

 

 

目的地は茨城県桜川市の『真壁のひなまつり』

 

 

昨年の大宮での『軒先マルシェ』で知り合った、桜川市の職員さんの「真壁のひなまつり、遊びに来てね!」というお誘いを本気にして、本当に遊びに行っちゃいましたニコニコ

(ちなみに、今回はその方に案内していただいたわけではないのですが、ランチスポットなど教えていただきました! なんて親切な! ありがとうございました!ラブラブ!

 

(2016年12月08日 記事)

軒先マルシェで桜川市の方とお友達になりました!

http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12226765106.html

 

 

 

 

『真壁のひなまつり』は、もともと地元住民の有志が始めたイベントです。

 

詳しくは観光協会HPをご覧いただければと思いますが、行政主導でも企業主導でもない、住んでいる皆さんの手で始まり、住んでいる皆さんの手で育てられているイベント。

 

桜川市観光協会HP「真壁のひなまつりとは」

http://www.kankou-sakuragawa.jp/page/page000140.html

 

茨城県桜川市の真壁町で平成15年から、今年で15回目だったそうです。

※15回目(第15章)は平成29年2月4日~3月3日で、この記事の公開時点で既に終了しています。

 

 

 

 

 

我が家は私以外女性ということで3人とも街中に飾られているお雛様を楽しんだのはもちろんですが、それに加えて、訪れた私たちをもてなしてくれる多くの地元の皆さんとの触れ合いに、「ひなまつりなんて、女の子のイベントだし、今日は妻と娘たちが楽しんでくれれば十分」と思っていた私も、いつしか癒され、その場の雰囲気を楽しませてもらいました。

 

 

 

 

 

 

こんな風に、ご自宅でお雛様を飾って、私たちのような観光客が観ることが出来るようになっています。

 

ちなみに、お宅に入るときや、撮影するときは一声おかけするのがマナーですが、そういったことを配布しているマップにもきちんと書いてくれているので、私たちも軒先で「どうしたらいいんだろう?」と迷わないですみ、とっても助かりました。

 

 

 

飾られているお雛様は、その年代も江戸後期のものから比較的最近のものまで様々ですし、段飾りの立派なお雛様だけではなく、動物などの変わり雛や手作りのつるし雛など様々な種類が街中のいたるところに飾られています。その数、160ヶ所以上。

 

 

 

 

 

こちらは大正初期のお雛様。お顔の雰囲気とか、今のお雛様とは違いますよね。

 

 

 

 

 

 

こちらは江戸時代のお雛様。

昔のお雛様は、頭の飾りが立派なものが多いようです。

 

 

 

 

 

 

 

こちらはなんと240年前のお雛様!

撮影しようとしたらお店のお母さんがガラスの映りこみがないように、わざわざケースを開けてくださいました。こんなところで真壁のおもてなしの心を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

中には、こんな手作りの変わり雛も。

こちらは住民の方が手作りしたネズミのお雛様です。

 

 

 

 

 

 

 

地元の方が一所懸命作っておられるんだと思いますが、吊るし雛は、ホント、街中のいたるところで目にすることができました。どれも一つひとつ吊るされているものの表情も違っていて、娘たちも食い入るように見ていました。

 

 

 

 

 

 

こちらが今回見た中で、恐らく最小のお雛様。

お米に絵付けをしています。

 

 

 

 

 

 

また、街のいたるところに地元の幼稚園の園児が折り紙で作ったお雛様も飾られていました。まさに街を挙げて、盛り上げようとしているその気持ちを感じます。

 

 

 

 

 

 

このように様々なお雛様を、街中でお店であったり普通の民家で飾っていて、それを「どうぞ見てください」と観光客を迎え入れているのですが、例えば、あるお宅では面する道路にこんな案内を出してくれています。

 

 

これを見て、民家の脇を抜けて奥まで進むと

 

 

 

 

 

 

本当に普通の民家なんですけど、

 

 

 

 

 

「真壁ひな祭りにお出掛下さいまして有がとうございます。宜しかったら上がって見て下さい。スリッパは自由に履いて下さい」

 

玄関先にはこんなプレートも掲げていて、お宅に上がらせていただくと

 

 

 

 

 

 

恐らく普段は居間か客間として使っているであろうお部屋に、こんな素敵なお雛様が飾ってあって、例え話でもなんでもなく、本当に観光客が室内を歩き回っている様子はとても独特な雰囲気。

 

でも、それを眺めるこちらのお宅のお母さんの表情も緊張している様子はなく、お邪魔する観光客の方もおとなしく、失礼な感じのない人が多かったように思います。(大勢訪れる観光客の中には、閉口するような行いをする人もいるのかもしれませんが・・・)

 

 

 

この感覚は、まるで自分がよく知る親戚のうちに遊びに来たような感覚で、とても懐かしい感じがします。最初は少し構えるんだけど、ここは自分がいていい場所なんだって、ジワジワと思い出すあの感じ。

 

 

『真壁のひなまつり』は、地元の皆さんのおもてなしの心に触れることで、あの頃のそんな感覚を思い出せる「ただいま」と言いたくなるお祭りでした。

 

 

 

(桜川市『真壁のひなまつり』でウキウキ女子旅 初茨城!~その1~ おしまい)

 

 

その2、その3は、もう少し別の視点で『真壁のひなまつり』の魅力をお伝えします。