4月も2週間が過ぎました。
私の職場でも、周りをよく見ると
あちらこちらに新人さんらしき若者が。
今週のアタマまでの新人研修が終わり、
いよいよ各課に配属されたみたいです。
皆、指導担当の職員に貼り付いて、
端末の使い方から、担当業務の法令や
決裁のまわし方など
様々なことを一度に教わって、
「憶え切れない!」
と思っている新人さんもいるかもしれませんね。
私が新人として
さいたま市役所に入庁したときは、
環境対策課というところに配属されて、
自動車公害対策の企画などを担当しました。
当時のことで今もよく憶えていることがあります。
私の所属した係では、
民間企業なども参加する協議会を運営していて、
確か5月に開催する会議の準備をしていました。
もちろん私も会議の準備を手伝っていたのですが、
どういう経緯だったか、私がある資料の作成を
自分にやらせてほしいと願い出たところ、
そのときの係長さんが
「うちではやる気があるなら、
新人でもどんどん仕事をしてもらう」
と言って、資料を作らせてくれたのです。
今思えば、それほど難しい資料ではなかったのですが、
当時の私はその言葉がすごく嬉しくて、
資料の作成に限らず、その会議の準備では
張り切って自ら仕事をもらっていたのを憶えています。
それ以来、仕事を任される喜びを覚えて、
自ら自分にできることを探して、
自分の仕事を自分で組み立てる習慣がつきました。
そして何より、仕事を好きになりました。
新人と言っても、
それぞれこれまでに生きてきた背景が異なりますし、
能力も好きな仕事も異なるでしょうから、
私と同じ状況に置かれることで
私と同じように仕事の喜びに目覚めるとは限りませんが、
やはり先輩職員や上司がかける言葉は
とても大きな影響があります。
先輩や上司から期待され、任せてもらえれば
多少背伸びもしながら、何とか完遂しようとして、
その分だけ早く成長もできます。
ワーカホリックである必要はまったくありませんが、
新人さんたちが仕事嫌いにならないような言葉を
先輩職員からかけてもらってるといいのですが・・・・・・。
皆さんの周りには新人さんは配属されましたか?
皆さんはどんな風に新人さんに接していますか?