ときがわ町というのは、平成18年(2006)2月1日、
旧都幾川村・旧玉川村が合併して誕生した町です。
埼玉県中西部に位置し、人口は約1万1千人。
面積の70%が森林という自然豊かな町で、
昔から林業・木工・建具製造などが盛んです。
一方で、地方の中山間地と同様、
少子高齢化、人口減少という課題を抱えています。
【ときがわ町】
http://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/top/top.aspx
そんな ときがわ町 に家族で遊びに行ったのは、妻の希望。
東松山市の小関さん
(いつも公務員キャリアデザインスタジオでお世話になってます!)
が主宰をしている「職員べんきょう会」。
今回はときがわ町でそば打ち体験+里山散策 etcが
行われるという情報をキャッチして、
ぜひ娘たちを連れて行こう!と。
自宅のある上尾市からはクルマで1時間とちょっと。
訪れたのは、いこいの里大附(おおつき)そば道場。
【ときがわ町HP内の施設紹介ページ】
http://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=11570
今回の職員べんきょう会は、
家族連れがもう一組、その他自治体職員など10名程度。
プロデューサー兼ディレクター兼司会兼・・・・・・ の
小関さんがお一人で和やかかつグイグイ進行してくださいます。
そば打ちは、与えられた5人前のそば粉に、
卵や水を施設のスタッフに言われるがままに足していき、
混ぜる、混ぜる、
捏ねる、捏ねる、
作業は思ったより簡単で、長女も次女ももちろん体験。
延ばして、延ばして。
そば切り包丁で、そろ~り、そろ~りと切る長女。
思ったより上手に切ります。
負けじと次女も。
妻の完全サポートでも、
見ているこちらは冷や冷やです (^^;
私も少しだけ体験させていただきましたが、
思ったような包丁さばきにはならないもので・・・・・・(汗)
打ったそばは、その場で茹でて出してくれます。
今回は天ぷら付で、一人前1,050円(税込)。
(写真は5人前です)
5人前で一セットなので、参加人数の調整が難しいのですが、
人数が集まれば体験が出来て食べられてこの値段は安い!
そば大好きな次女も大満足。
そして長女はパスタを筆頭に麺類大好きな麺星人なのですが、
山盛り打ち立てそばをペロリと平らげてやはり笑顔。
これは家族で出かけるのにも、
友人と一緒に遊びに来るのにも
手ごろですごく充実した体験です。
★★★ときがわ町 いこいの里大附そば道場★★★
営業時間:10:00~14:00
定休日:毎週木曜日
その他休:年末年始、盆休み、春分の日
所在地:ときがわ町大字大附425番地
交通:デマンドバス「大附そば道場入口」バス停
TEL:0493-65-0322
↓↓↓ときがわ町HP内の施設紹介ページ↓↓↓
http://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=11570
今回注文したのは、
そば打ち体験・天ぷら付 5,250円(1セット5人前)
でした。
いこいの里大附で
ときがわ町のマスコットキャラクター「みかんちゃん」と
偶然みかん色の服だった次女とでパチリ☆
食後は、ときがわ町の職員さんにご案内いただき、
山の上にあるという夜景ポイントへ。
晴れていればスカイツリーも見えるんだとか!
そして、引き続き、
埼玉県秩父地域振興センターの大石さんに講師を務めていただき
里山散策へと向かいました。
ときがわ町に行ってきました!(前編)はひとまずここまで。
職員べんきょう会後半の
里山散策~ワークショップについては、
後編として書かせていただきます!