昨夜は、SAITAMA TOMIN LABO の会議で日本ビルジングの3×3LABOにお邪魔してきました。10月にイベントの予定があるのですが、準備が進んでおらず、なかなかシビれる状況です。
さて、今朝は昨日の毎日新聞の記事をご紹介いたします。
9月9日(水)朝刊・毎日新聞
だいあろ~ぐ:東京彩人記 放課後NPOアフタースクール代表理事・平岩国泰さん(41)/
http://mainichi.jp/area/tokyo/
記事を読むと、小学生のための放課後の居場所作りに問題意識を持って活動されていて、小学生の自己肯定感向上にもつながり、手伝う大人たちにとっても仕事・家庭に続くサードプレイスを提供していて、その活動の生み出す価値もすごいなと思ったのですが、私が注目したのはちょっと別の点。
気になった部分だけ記事から引用いたします。
“デパートの会社に勤めていて、水曜と日曜が休みでした。
まず出来る範囲で「ボランティア」から始めて、使う場所も「公民館」から始めていました。
それが実績を積むことで「小学校」も使えるようになって、ご自身も「会社を退職して専念」するようになります。
そう。確実に“
今、例えば何かやりたいことがあるとします。
それは地域での活動かもしれませんし、家庭での家族とのかかわり方かもしれません。もしかしたら、職場で何かを変えたいという想いを持っているというケースもあるでしょう。
そうであれば、きっと出来ることがある。
もしかしたら、今は
「仕事の状況が変わったらやろう」
「あの幹部が異動したらやろう」
「子どもが小学校に入学したらやろう」
そんな風に思っている人もいるかもしれません。
でも、そのときは、その「~になったら」は、
必ずやってきますか?
本当に「~になったら」、そのときは
別の障害が発生することはありませんか?
「~になったらやろう」という判断を、
「~にならない限り何もしない」と
頭の中で勝手に言い換えていませんか?
「~になったらやろう」という判断は大切。
でも、「~になったら」というときまでに、
出来ることは1ミクロンもありませんか~?
もちろん、今から出来ることを認識したうえで、それをやるかどうかは自分の判断。
出来ることがあると言ったって、それをやることで得るものも失うものもあるのでしょうから、
ただ、失うものもあるとは言っても、最初の最初、
そういうことは大抵、やった後で「やっぱりゴメンなさい!」
そうだとすれば最初の一歩を「やってしまって」から、
まぁ、それを他人に無理強いしてはいけないんだと分かるくらいには大人になりましたけどね、私も(^^;
皆さんは、いつから歩き始めますか?
十分なコンディションが整うまで
そこでいつまでも立ち尽くしているんですか?
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