おはようございます。
昨夜、長女が「明日の朝、一緒に勉強しようよ~」と言うので、普段あまりやらないのですが、朝から勉強に付き合うことに。朝の弱い私にしては珍しく、
朝の6時半から!!
文字を大きくしてビックリマーク付けるほどのことじゃないのかもしれませんが、私の中で日曜の朝6時半はなかなか起きることのない時間で、長女のためだと思うと起きられるんだな~とビックリしたわけですよ。
今朝は国語の勉強。
音読をしたり、教科書に出てくる「おおきなかぶ」の単元の教材をやってみたり。
横で見ていると、1年前は幼稚園の年長だったとは思えない理解度で、「1年生ってすごいな~」と感心感心。
「まだまだ かぶは ぬけません」
の ようすをあらわしているのはどっち?
( )いっぱいひっぱったので もうすぐぬけるようす
(○)いっぱいひっぱったけど ぜんぜんぬけないようす
みたいな問題でした。
そこで、ちょっと訊いてみたくなって、
「じゃぁ、 もうすぐぬけるようす だったら、《まだまだ》じゃなくて、なんて言うんだろうね?」って問題を出してみたら
「そろそろ!」
「かぶは ぬけそうです!」
と答える長女に、親バカ全開なのですが、たくさん褒めました。
褒められる機会をたくさん作って、自分が得意だな、好きだなって思えることを、一つでもたくさん見つけてくれるように、長女にも次女にも接していけたらいいなと、再確認した朝でした。
長女は本を読むのが好きで、今も近所の図書館や学校の図書室から、常に数冊本を借りて読んでいるようです。新しい言葉を辞書で調べるのも、生き物を図鑑で調べるのも好きだし、足し算引き算も好き。縄跳びも一輪車も駆けっこも好き。あや取りもファンルームも好き。
私は長女がどれをやっていても褒めています。
借りた本があれば「そんなにたくさん読めるの!?スゴイねー!」
辞書で言葉を調べれば「また一つ、自分の言葉になったね!」
二人あや取りでは「こんな難しいのも、取れたね、スゴイねー!」
褒めるだけで長女のできることが増えるわけではありませんが、小学生の間は「やりたい!」と「できる!」という気持ちを大きく育てられれば、それ以外のことは、他人より秀でていなくてもいいんじゃないかな、っていうのが私の考えです。
今朝はそんなこんなで1時間くらい勉強して、朝ごはんを食べたらすぐにお隣さんのおうちに姉妹二人で遊びに行きました。今日は3家族合同でパン祭りパーティなので、私もお昼前からお邪魔する予定ですが、元来のヒッキーっぷりを発揮して、ギリギリまで自宅で資料作りなどしている予定です(汗)