子どもより自分が楽しい!? | 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

先日、とあるワークショップで
イラストレーターの mameritsukoさん に
教えていただきながら長女と次女が
初体験したパステルという画材。


二人も楽しかった様子だったのと、
その画材による風合いが素敵だったので
早速ユザワヤで24色セットを購入。


パステル


子どもたちのために買ったのですが、
子どもたちにわたす前に、
自分でちょっと試してみました


クリアフォルダ
用意したのは使い古したクリアフォルダ

これを四分の一にカットして、
型を作ります。

型抜き前

型抜き後

今回は
「ハート」「まる」「星」「月」
の型を作ってみました。

型はマジックで描いた線に沿って、
カッターで切り抜くだけ。


スケッチブック

型をスケッチブックの上に置いて


型で色塗り

型の中にパステルで色を塗ります。
結構ざっくり。
(まずは星の型で塗ってみました)


型の中で指でぼやかす

塗った色を、
型の中で指でぼかします。
指でぼかしてしまうので、
型の中にパステルを塗るときは、
厳密でなくてもOK。

星を描いた

仕上がりはこんな感じ。
ちょっとボヤっとした
柔らかい感じの星が描けました。


月の型で描く

次に「月」の型で描いてみます。


月を描いた

同じ手順で指でぼかすと、
こんな感じの月が描けました。


完成

夜空は青を面で塗ってぼかし、
丘も緑で塗ってぼかしてみました。
(夜空を見上げているのは小熊のつもり)


水彩やクレヨンとは違った
柔らかい感じのタッチ
で描けました。
(絵の巧拙はご容赦ください・笑)


実はワークショップでは
パラフィン紙のような紙に描いたので、
もっとぼかしが効いて、
もっと柔らかい感じになったのですが、
今回は普通の画用紙だったためか、
指でこすってもぼかし具合はイマイチ。


紙に描くときのタッチも関係するでしょうが、
どんな紙に描くとどんな雰囲気になるのか、
それもちょっと試してみたいと思います。


あ、もちろん娘たちにわたして、
ちゃんとお絵かきを楽しんでもらいますよ!

私のための玩具ではありませんので(汗)