ビカルタミドの併用を止めてから
PSAは微増傾向ですが
PSA正常値は1-3(65歳未満?)
だったと思いますし
伊勢赤十字病院も志摩市民病院も
数値の微増については元々低い値なので
気にすることはないと説明しているので
額面通りに受け取っています
夜寝ても体のあちこちが痛んで起きてしまい眠れないことが度重なり、7,8年使っているベッドのウレタンマットレスの中央部が復元力が弱くなり凹んでいるし、寝心地も固いので、マットレスを新調することにしました。
寝心地は身体に合わなかったら元も子もないのでやはり実地で確かめないといけないということで…かと言って家具屋で店員に付きまとわれるのも嫌なので「ニトリ」でマットレスの寝心地をテストしました。
自分は昔っから上向きで寝れない、必ず横向きしか寝れなかった。それは上向きに寝ると尻が出て布団と腰の間に空間が空いて背骨のカーブと布団が密着せず楽な姿勢にならなかったから。
試してみてもやはり「ふつう」と表示されている柔らかめのほうがしっくり来る。それでも尻と腰の間の空間がきちんと埋まらないものばかり。
ただ1点「N-スリープ コンフォート CF1-02」のみが自分の要望に適うものだった。
思っていた予算よりも随分高い¥66,990-だったので色々悩みはしたが、「人生の1/3は睡眠」という言葉を知って確かにこれからも人生の長い時間をマットレスの上で過ごすのだからと思いきりました。
導入初日はさすがに柔らかすぎるとさえ思える寝心地になかなか寝つけずにちゃんと寝れた時間が数時間でしたが、寝れるときはちゃんと寝れる、夜中に体が痛くて目が覚めるということが無くなり、良い買い物だったと思えます。
ただ土台のベッドがチェストベッドなのでベッドの宮もマットレスより沈んでしまうので幅35cmの棚板をコメリで買って宮とマットレスの仕切りにして枕が落ち込むのを防いだりしています。チェストベッドに30cm近いマットレスを置くのでベッド高が70cmになり、ほぼ立ったまま尻をベッドに預けて倒れ込む形のベッド侵入になりました。
ベッドマットレス一つにしても変化、工夫が生じて今までより快適になるとそれがトリガーとなって、住むこと、暮らすことに対してちょっと不便だったものも取り替えたら暮らしやすくなるって気づきが生まれて…
シャワーヘッドで止水すると膨らんでしまうシャワーホースをステンレス巻きのホースに交換
広いシングルキッチンシンクで隅まで水が届かずシンクの掃除が行き届かなかった混合水栓を引き出し式のホースが伸びるタイプの蛇口を備えたキッチン水栓に交換
少しの工夫でQOLが上がって「おうち時間」が益々楽しくなるって本当に良いことやと思います。