前立腺癌 ホルモン療法の副作用がキツい(たぶんそれ) | けろんちのブログ

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2022/12/19肺塞栓症入院中のCT検査で骨盤内リンパ節の腫れ見つかる
2022/12/26の血液検査で
PSA値490
年明けのPET検査で
前立腺癌ステージ4宣告
ホルモン療法開始

下記の前立腺癌治療の話を聞くと、余命十年以上とされる患者のみに手術又は放射線治療が適用されるとのこと

と言うことで、リンパ節転移がある前立腺癌はステージ4に分類されて手術、放射線治療は行われず、ホルモン療法(又は去勢手術)のみの治療となる

最近のスタンダードはステージ4であってもホルモン療法の経過によってリンパ節転移が認められなくなれば手術か放射線治療を行なうとの泌尿器科の先生の由

PSA値はこの6ヶ月で490→7.97まで下がったが、正常値は0-4なので、初見であればまだ前立腺癌濃厚の数値でとてもリンパ節転移が消えている数値とは思えない

ホルモン療法施行して6ヶ月
倦怠感、筋肉痛、関節痛、体力低下が著しくなってきた
これらはホルモン療法の副作用と思われる

早くホルモン療法を切り上げて放射線治療でも手術でもやりたい気持ちはあるけれども、せめてPSAがコンマ以下の数値にならないとリンパ節の転移癌は消えぬものと思う

これらのジレンマ如何ともし難し

また、余命の長い傾向にある前立腺癌と言えども、やはりステージ4はステージ4でここからの根治というのは難しいのだろうとも思う

htps://youtu.be/yWGAbn6AQMc