甲種危険物取扱者 過去問48 令和5年2月 物理化学 甲種危険物取扱者 試験問題 復元問題 甲種危険物取扱者過去問題 物理化学 甲種 危険物取扱者 過去問題 令和2年過去問 物理化学 危険物取扱者過去問 復元問題 甲種物理化学過去問・試験問題
R5年2月19日甲種
[問 1 7 ] 0℃、1気圧(1.013×105Pa)3.0Lの一酸化炭素と6.0Lの酸素を混合して完全燃焼させた。このとき反応した酸素の体積と反応後の気体の体積として、次の組合せのうち正しいものはどれか。
ただし、気体の体積は、0℃、1気圧(1.013×105Pa)として計算すること。
反応した酸素の体積 反応後の気体の体積
1 1.5L 4.5L
2 1.5L 7.5L
3 1.5L 9.0L
4 3.0L 4.5L
5 3.0L 7.5L
R5年2月19日甲種、平成20年6月21日甲種
[問 1 9 ] 次のA~Eの金属のうち、塩酸に溶けて水素を発生するものはいくつあるか。
A 亜鉛
B ニッケル
C 白金
D 鉄
E スズ
1 1つ
2 2つ
3 3つ
4 4つ
5 5つ
R5年2月19日甲種長野
[問 2 5 ] 次の文の【ア】、【イ】に当てはまるものの組合せとして、正しいものはどれか。
「ナトリウム、カリウム、鉄は、下の模式図のように【ア】の結晶構造をとる。この金属原子の単位格子に含まれる原子の数は【イ】である。
【ア】 【イ】
1 体心立方格子 2
2 体心立方格子 4
3 体心立方格子 8
4 面心立方格子 2
5 面心立方格子 4
下記の本から全く同じ問題が出ます。
解答
問17-2 一酸化炭素、酸素が反応すると、二酸化炭素ができる。
CO + O2= CO2 係数を合わせる
2CO + O2= 2CO2
同温同圧では、気体の係数比は、体積比になる。
反応式より、一酸化炭素2、酸素1、二酸化炭素2となるので、
一酸化炭素3Lに対して、反応した酸素は、1.5Lになる。
反応しなかった酸素は6-1.5=4.5L
また、反応後の気体の二酸化炭素は、3Lとなる。
反応後の気体の体積は、反応しなかった酸素+反応後の二酸化炭素
4.5+3=7.5L
問19-4 白金以外。
問24-1 マグネシウム、アルミニウム
問25-1