東京近郊Mobility fair第2段です。
今回の見どころはVOLVOです。
期待にそぐわぬ出来具合に卒倒しそうになりました。
あそこまで吹っ切れているとは思いませんでした。
今の時代、EUの馬鹿な政争のおかげで車がこんなにも歪んでしまったという典型的な例なのでしょう。
HONDA N-BOX
ひたひたとスペーシアが追いかけてきていますが、自社登録で相変わらずNo.1の登録台数。
実車はCost Downが酷い、との評価がある一方、軽自動車らしからぬ走りがあるとの評価も。
先代を見ていないので何とも言えませんが、座ってみると確か収納箇所は少ないかなと言う印象。
それでも特に不満がるものではないと思いますが。
例の助手席の正面にエアコンのアウトレットが鎮座している点ですが、直接風が当たった方が良い、
と言う人が多い、又軽自動車故にクーラーの能力が低い、それでいて室内は広いので、“冷え”を
感じさせる意図があるとか。
事実か知りませんが、設置場所が無かったという事と、何も考えていない結果だと思いますけどね。
冷えないなら天井にサーキュレーターなど付ければ良い(スペーシア、ルークスにはある)のに。
リアシートはルークスの方が良かったので、市場の勢力図が少し変わるかもしれません。
なんと10月の登録台数はムーヴ、スペーシア、タントに抜かれてしまいました。
自社登録も功を奏さなかったかな。
もう、軽自動車は皆レベルが高く、実力伯仲です。
気を抜くとこうなってしまいます。
もしくは自社登録を少し抑えたかも。
ちょうどよい背の高さでスライドドアと言うムーヴが頑張りました。
ダイハツの営業も気合が入ったのでしょうね。

使い勝手文句無し。こういうギミックなしのデザインは印象良いですね。
エアウトレット以外はね。
ABARTH ABARTH 500e
結構街で観ますね、勢い良く、良い音をして走っています。
乗ってみるとガッチガチのシートと、ステアリング。
徹底しています。
これでは乗り心地悪そう。
昔の500は饅頭みたいなシート座面で、ポジションが全くでないイタリア車らしい、変ちくりんな
出来具合でしたが、だんだんと改善されたようで、この車のポジションは問題なかったです。
出ようと思ってドアを開けようとしたらドアノブが無い。
「?」
良く見るとドアのマークがある丸いボタンを見つけた。
こいつをポチッと押すとドアが開きました。
ま、もはや遊び車だし、こんなギミックも許せるか。
BMW 7 Seriesより使いやすいボタンでした。

黄色い丸の部分にドアを開くためのボタン。これをプチっと押すと、ドアが開きます。
シートの硬さは異常でした。
Alfa Romeo Junior
Alfaらしさってもう良く分からない。
普通のSUVに見えるし、格好良さもあまり感じない。
Alfa 75、155なんかはへんてこなスタイリングだったけどPackagingは凄く良かったですね。
156辺りからは本当に素晴らしいスタイリングで、日本でもバカ売れしました。(Pacakgingは見事に後退)乗ると、体に全く
合わないシートと、へんてこなポジション。前輪は切れないし、故障も多いし。
また耐久性がね。。
でもイタリア車らしさ全開でした。
159辺りから怪しくなり、乗ってみるとGM Baseを嫌でも感じる車でした。
できの悪いドイツ車でしたね。
ブレラなんかもやはりワクワクしたものが薄れてしまった感じ。
ジュリアでFRを復活させ、ドイツの大御所達と争う形になりましたが、どう見たってスタイリングが
BMWの焼き直し。
マゼラッティの力も借りてクルマの出来は良かったのですが、全世界的に売れませんでした。
特に米国での販売増が長年の夢でしたが、それも適いませんでした。
Premium Brandへの移行、小さい車は作らないと宣言もしていましたが、
そんなことも忘れたようで、堂々とトナーレ、Juniorの販売。
ついでにBEV完全移行も撤回。
乗ってみるとジュリア同様、極まともで、ステアのリム剛性、取り付け剛性以外文句無し、
リアは狭く、乗り降りのための足元も狭いのが難点。
リアドアの内装のプラスティックの質感もかなり低く、ちょっと手抜き。
最近の傾向ですけどね。
LCDが低い位置に置かれるのは疑問。
エアアウトレットを上方に置いたため、押しやられた格好だが、今のトレンドから少し離れる。
空調優先という考えではなく、デザインでこうなったのでしょう。
フロントは例のスクデット(盾)を中心に置き、インテークを左右に置いてAlfa髭も健在。
ただ何となくAlfaっぽさを感じない。
スクデットを強調していないからかな。
リアはコーダドロンカ(いわゆるカムテール)でバッサリ切って、緊張感を出しています。
Alfaは今後の方向性を少しでも間違えるとBrand廃止の憂き目にあう可能性があります。
全然売れていないもんね。
ステランティスは潰さないかもしれませんが、揺らいだ方向性の中からどの道を選択するのか。
ジャガーはどう考えても変な方向に舵を切ってしまいました。そんなことにならないように。。。

何ともAlfaらしくないのはスクデットが控えめだから?
ごちゃごちゃしていて、考え過ぎと言う印象。

ほんとにのまま出るのか? ジャガーType 00
スクープされている車はどう見ても4Dr.だが。
とりあえずベントレー、RRに肩を並べる車として企画されているようだが。
BEVが世界的に凋落傾向の中、意地でもこんなようなスタイリングで登場するのだろうけど、ジャガーはつぶれるかもしれない。
親会社のTATAはどこまでこのメーカーを守る気があるのか。
VOLVO EX30 Cross Country
本日見た車の中で一番の衝撃でした。
スタリングは小さくまとまっており、とてもクリーンで、VOLVOらしいものでした。
鉄板も平滑で、仕上げも良かったです。
で、フロントバンパーを見てみると何やら不規則な線が刻まれています。
一体何を表現しているのか聞いたところ、等高線をイメージしたとか。
汚れか製造不良にしか思えないこの意匠はCross Country特有のものでしょうが、北欧人の
遊び心は理解できません。

等高線とは、、
冗談にもほどがある。
液体ワックスがこの線の中に残ったら白くなってふき取るのが大変そう。
さて、ドアノブを引っ張って開けると、微妙な重さで中々。ミニのドアは異常に重たかった。
開け閉めしても、ドアの中のサイドウィンドウは揺れず、しっかりとした作りになっているのが分かります。
シートに腰掛けまず。
シート自体のサイズはVOLVOのそれではなく、少し小さめ。
ベースのギーリーのフレーム使用(中国、VOLVOの親会社)の影響でしょうか。
目の前はさっぱりとしたインパネが広がります。
まあ、ステアとLCDが置かれるだけ。メーター、操作系は全て真ん中のLCDに集約。
ウィンドウ下にスピーカーが隠れているそうで。
(低域の音を出すのは基本的にエンクロージャーの容量の大きさが必要なんだけど、ウィンドウの真下に
置いて、低域音が出るのかな?そういった意味でドアマウントはある意味説得力があります。
この車にはドアにも存在しない。3 BOXであれば、トランクがエンクロージャーになります。
最近リアトレイにスピーカーを置く車は少ないみたいだけど)
簡素な風景は新しさと共に北欧の強烈な冬の寒さを感じさせる。
ポジションはOKでした。
PWのスイッチは中央のコンソールに小さく並んでいる。
ボタンは二つのみ。要はフロント用しかスイッチが無い。
リアの開け閉めはスイッチの後方の置かれた静電式の小さいスイッチを押すとLEDが点いて
リアのサイドウィンドウをようやく開けることができる。
物理ボタンを少なくしたいという意向なのはわかるのですが、やり過ぎでしょう。
サイドミラーがミラー面ではなく、サイドミラー全体が動く、とのことなので
操作してみる。
まず、センターLCDのHOMEを押すと、車両を上から見た絵が出てくる。
そこで操作したい方のミラーを指で触れる。
そのあと、ステアリングスポークに置かれた静電式の前後左右の△ボタンでミラーを
操作するといった奇妙な操作Logic。
ドアにはドアハンドル以外置きたくないというデザイナーの強い信念を感じられますが、明らかに
煩雑で分かり難い操作であることは間違いないです。
スポーク上のボタンも他の機能を兼ねるわけで、論理的とか使いやすさ、分かりやすさを
一切排除したデザイナーの暴走インテリアになっています。
ドアミラーの調整も一瞬で分からないような車の操作性ってどうなんですかね。

殺風景な寒々としたインテリア。正に北欧風?
ボタンを排することが徹底された結果、操作性は最低なものになった。良くもここまでやってくれたもんだと思う。
操作に苛立ちを覚える車は最近多いけど、ここまでやられると潔さを感じると共に怒りも感じる。
全く誠意がなく、designerの暴走が過ぎている。
シフトは右側にレバー上に突き出ています。
ハンドルでポジションが良く見えません。
操作する時は身を乗り出して覗き込む必要があります。
左にウィンカーとワイパーの操作を兼ねるレバーが。
世界共通の認識として両操作は左右に分かれているのが常識。
これを統一するってのは量販車ではNGです。
これでOKを出したVOLVOはどうかしていますね。
何度も言いますが、車は動いているし、人もそれに合わせて動きます。また肘が空中に浮いているために
操作するためには不安定な状態であると言えます。
高速移動体である車の操作については一瞬で何がどこにあるか
判別できること、確実に操作ができ、その操作に対しての反応が伝わることが必要です。
例えば丸いボタンは大きく、ノブの周りには滑り止め加工があり、回すごとにクリック感があることが
重要です。
そんなこと分かっていながらBEVっぽいお洒落なインテリアを優先させるこの車を作っているメーカーを
僕は信じたくないですね。
もともと市場迎合型のメーカーではあったけど、やり過ぎでしょ。
BMW 7 Seriesと双璧をなす極悪地獄インパネの称号を授けます。(センスないネーミングだ。。)

端正なたたずまいで、バランスも良いけど、Packagingは不合格。
駄目車ですよ。此奴は。
リアに乗ると以前も書いたとおり、座面に大きな角度が後方についており、足元も狭い。
尻が落ちたような状態になり、腹が圧迫されます。
尚且つフロアが高いので膝裏が浮き、面圧が尻に集中し、安定して座れない、疲れやすいシートです。
ギーリー Baseであることはわかるけど、この車、商品として酷い車だと思ってしまいました
今回一番失望し、あきれた車でした。
まあ、悪い意味で期待通りと言えば、その通りだったわけで、少しうれしかった。
へそ曲がりなんです。
BMW XM
誰が買うのか分からない日本市場での価値が薄い車。
デカく、醜く、威圧感あり、BMWはこの車を出した意味を己で分かっているのだろうか。
まあ、一般市民に分からない市場があるわけであり、そこを狙うPremium Carを作っているという
自負があるのでしょう。
決定的にどうでも良い車であり、1代限りで消えるでしょう。
こんな車を能天気に出している場合ではないことをBMWは良く分かっていると思いますが。
まあ、好きにして。
ちなみに全長×全幅×全高:5,110×2,005×1,755mm、車重 2,710㎏
殆どECO社会の敵みたいなクルマですな。

サイドウィンドウ周辺のお飾りはなんのためでしょうか?
これ見てAlfa 75を思い出しました。
当時も思ったけど、ガッタガタの仕上がりですねえ。75は。
有名な話ですが、この車、天井にPWのスイッチが置かれています。
どういう発想だったのでしょうか。。


これが有名なPWのスイッチ。置き場がなかったのか、冗談か、全員が寝ながら設計したのか。
BMW X3
大きな車になった、と言うか、大きく見せる車になりましたね。
ボンネットが水平で、とにかく顔が大きい。
でも例の如くこのグリルが光るってもんだから、存在感強いですよ。
フロントシートに文句無し。
文句があるは例のインパネ。
使い難さを追求しました!と言うなら分かる。
いや、そういった意図が無い限り、こうはならないだろう。
5もそうですが、スライド式のエアアウトレットのシャッターなんて誰が喜ぶのかね。
ドアノブも引いて開ける際の力の入れ具合を考えたらこんな形に絶対にならないのですが、
Designerの主張が実用性、使い勝手の良さを排除した顕著な例です。
作る側の誠意が全く見えてきません。
それでもVOLVO EX30の王座の座は揺るぎません。

インパネからドアに延びる三角のデザインはアウトレットと、その開閉を指の腹で操作するスイッチ(もちろん静電式)。
そこにドアハンドルを置き、周囲をアンビエントライト囲んだもの。
designerがやりたかった処理をそのまま生産化した感じです。
使い勝手? んなもの関係ねーよ。と、BMWのインテリアdesignerの弁。
クルマのドアを開けたことが無い人のデザインだと思いたい。
リアシートはほぼ完ぺき。
ポジションも言う事なく、膝裏浮かず、面圧正しく、シートバックのトルソ角も問題なし。
SUVはこうでなくてはいけません。
褒めているのかけなしているのか。。
こんな車ばっかりになりました。BMWは。
ついでに言うと、ノイエ クラッセも酷いと思います。
キドニーグリルの解釈手段はそろそろ限界か?
新しいiX3を見る限り、バランスが悪い。
フロントがすぼまって見えるのが全く良くないですね。幅が狭く見えるという意味です。
また、顔に表情が無く、グリルの枠を光らせるのも気に入らない。
基本的にフロントは絶壁で、グリルは小さくなっても顔を大きく見せることに執着しています。
デカグリルからの変換ですが、完全に迷走している様子です。(MercedesやAudiはデカグリルへ回帰する)
5 SeriesのMCにも使用されるようですが、無理やりはめ込んでもバランスが余計に崩れるだけ
だと思いますけどね。
まあ、楽しみにしましょう。

うーん。。どうしたもんか。
キドニーグリルもそろそろ終焉にしたらどうかな。
MINI JOHN COOPER WORKS
もう”MINI”の論理的な作りは存在せず、本来のMINIでも何でもない車ですが、
形や佇まいはMINIそのもの。
BMWはMINIをうまくRe Creationしたもんだと思います。
やたら重いドアを開け乗り込む。色々変わってもMINIの世界そのもの。
インパネはジャージみたいなニットの素材が貼られており、質感が高そうで、新しさも感じるけど、
ほこりが潜り込むので、掃除は面倒な感じ。(掃除機要)
ステアは何でこんな太いの?と言うくらいぶっとい。
シフトはインパネに小さく置かれていて、操作はしにくい。
丸いLCDはデザイナーのこだわりだそうだが、四角い方が表示するという観点から効率的であるのは
間違いない。
丸いLCDはMINIの象徴なので、絶対残したかったみたいですね。
Drive Modeを変更するたびに変な電子音が流れ、”Go Kart”にすると、イヤッホウだが、ヒーハーだか
変な掛け声が鳴って、恥ずかしい。
なんじゃ?これ??
リアは狭くて乗れません。
まあ、色々とギミックだらけで、何となく子供っぽい印象があるけど、この世界が好きな人にはたまらない
でしょう。
ショックだったのはPWのスイッチ。
BMWと同じだった。
MINIとも共用していたのか。
総評
印象的だったのはリーフの仕上がりの良さと、VOLVO EX30のトンデモぶり。
リーフはBEVなので、台数はそんなに出ないでしょう。リアも狭いしね。
EX30は新し物好きにしか売れないと言って、営業も泣いていました。
そりゃそうだよね。あれでは積極的に売りたいと思わないだろうなあ。
ルークス、N-BOXの効率の良さは改めて驚きますね。
ルークスは1ヵ月で受注台数が11,344台とのこと。
50代~60代の年齢層が一番多いらしく、若者にはイマイチ人気が無い。
そう考えるとN-BOXのような売れ行きは望めないでしょう。ちょいと地味だしね。
デリカ D5も見ましたが、もはや何も感じませんでした。
インテリア含めて古い車だなと。
でも9月の登録台数では27位、2,875台で、MITSUBISHIの中では一番売れている車です。
またMCの噂がありますが、そろそろFMCしたらどうですかね。
因みにデリカ ミニ/eKは合わせて5,020台。
金かけてFMCしなくても儲かっているから、もうちょい頑張ろうと思っているのかな。
パジェロの復活も目論んでいるそうなので、リソースはそっちに取られているのかも。
まあ、古いものが悪いという事は全くありませんが、2007年登場の車ですからね。
その技術背景は2004年ごろと考えると、、、
GT-Rのように毎年MCを来なっているわけでもないですし。
評論家曰く、”悪路走破も可能な唯一のミニバン“とのことですが、それぐらいしか褒めようがないのが事実です。
また、悪路を走る人って、しかもこの車でどれくらいいるのですかね。
結局は”本格派“を手に入れたいという事なんですよね。
要はランクルに乗りたいという感覚と一緒。
街乗りや使い勝手の悪さは我慢して、一生悪路なんて走ることないけど、その“本格派”を所有したい。
わしが乗っているのはなんちゃってSUVではないのだ。どんな悪路も走れる本物やど!
何が”本格派”なのか、良く分かりませんが、そう考えると車という商品は”イメージ商品“なんだなと
改めて思います。

MC敢行し、後2年ぐらい延命するとか。
考えてみるとこの車のプラットフォームはランエボと一緒でした。
プレリュードの例のS+シフトにつき、Hondaの方と話しましたが、やはりシフトアップ
は変速したのか良く分からないとの感想でした。
同じように感じていたので、僕だけの偏見ではなかったようで、安心しました。
シリーズ HEVはエンジンの一番効率の良いところを使って走るわけで、それを勝手に
シフトされても車のドライバビリティを考慮すると困るシーンが出てくるわけです。
要は、シフトチェンジを受け入れない場面が出てくるのです。(疑似ギア数が変わるので余計に始末が悪い)
やはりある場面のみ(シフトダウン時とか)エンジン回転数に変化を与え、ICEっぽさを感じることが
できるというものです。
Sports Carを装っているけど、まったく違う車だよね、と意見も一致。
プレリュードの評判をSNSや雑誌で全く見ないので、評論家の評価は全く知りません。
業界全体で盛り上がりたいので、どうせ褒めまくりでしょうし、そんなもん見たくもないですからね。
前提的に会場に活気が無く、何故か場末ムードがありました。
僕がいつも聞くのは“この車売れている?”ですが、SUBARU、ルークス以外は反応イマイチでしたね。
クラウン estateに関しては動きが鈍く、米国向けですからね、と諦め顔でした。
確かにでかいし、高いし。
日本向けの車はCostをかけられず、軽自動車とミニバンくらいしかないかも。
市場が小さくなったため、仕方ない面もありますが、我々日本人に突き刺さるような
クルマが出てきて欲しいし、日本の価値観で作った車を世界に突き付けてほしいですね。
(水引、組子、印伝、唐破風、日本刀とかそういったものを使った表面的なものいきなり置かれてもこっちはとまどうだけです)