こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。

 

 

反射のことを知るためのマンガ「その生きづらさ身体が原因かも?」がついに完成したそうです!マンガは「旦那様は霊媒師」の作者・ケプリ夫人制作、監修は天職コンサルタントの梅田幸子さんです。

 

 

反射が残っていると起きる困りごとの例をわかりやすく紹介されている作品です。私も少し、制作協力しました。今日はその中から反射持ちさんの日常についてご紹介しますね。

 

 

「その生きづらさ身体が原因かも?」仕事編より(掲載許可いただいています)

 

 

 

「なんで?」と言われるのが怖い。

「なんで?」と言われると指摘されたように感じてムッとする。経験されたことはありますか?

 

 

私は「なんで?」と言われるのがとても怖かったです。昔の私にとって「なんで?」は攻撃の言葉でした。なんでそんなこと思ったの?考えすぎだよ。変だよ。あなただけじゃない?・・・「なんで?」その一言で私は、自分を攻撃されているように感じてしまっていました。

 

 

 

こんなことを気にする自分がおかしいんだと思っていたのですが、それはまさに反射の影響でした。

 

・「自分」という感覚が薄い 
・他人と自分を隔てる境界線があいまい
・必要以上に受け取り、傷つく 
・攻撃されたと感じて言い返す
・無表情が怒った顔に見える 
・もしくは、声が怒っているように聞こえる 
・怒られていると感じて、弁解ばかりしてしまう 

 

 

「気にしすぎだよ」と言われ、わかってもらえないと傷つく。

 

気にしすぎなんだ、と自分を更に奮い立たせて頑張る。

 

「私は間違っていないのに」と相手を敵視する。

 

なんで私はこんなことが気になってしまうの?

 

あの人はどうして平気なの?

 

 

 

そうやって自分を責めて、モヤモヤの中で途方に暮れていませんか。

 

 

反射は自動的に起きてしまう身体の反応です。気になってしまうことを止めることはできません。

 

 

 

さて、先程の東郷さん。反射の統合が進むとどのように変化するでしょうか。

 

 

 

 

反射が統合すると、「なんで?」の真意が読めるようになります。言葉に過剰に反応したり深読みすることなく、ストレートに相手の意図を受け取ることができるようになります。

 

 

 

反射の統合は気にしないための技を身につけるのではなく、そもそも気にならなくなります。無意識が変化するので、今まで浪費していたエネルギーを別のことに使うことができるようになります。結果的に集中力がアップしたり仕事の効率も良くなっていきます。

 

 

 

反射の統合ワークには様々な種類がありますが、私が提供しているメニューは一番土台となる部分を育てていくものです。「反射かも・・・」と心当たりのある方。統合ワークにぜひ取り組んでみてほしいです。

 

 

 

「その生きづらさ身体が原因かも?」の完成版を、統合ワークのお客様にプレゼントしたいなぁと計画中です。ご自身のことや人間関係に活用していただけるだろうなと楽しみです。

 

 

 

 

【反射の統合に取り組みたい方へ】
★11/21(日) 13時~ 新大阪 →満席

 

LINEにてご予約受付・ご案内を配信しています

友だち追加

 

 

via AK works
Your own website,
Ameba Ownd