ステレオガイド下マンモトーム生検 | ぜんぶ、わたし。

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4年半の不妊治療を経て2019年に長男、まさかの自然妊娠で2021年に二男を帝王切開で出産。
育児に奮闘していた矢先、2024年に乳がんになりました。
今後はがん闘病について綴っていきます。

こんにちは。


今日はステレオガイド下マンモトーム生検を受けてきました花



忘れないうちに記録!


検査はうつ伏せでマンモグラフィーをしながら針を刺すという検査です。


石灰化ががんのせいで出来ているのかを確認するために受けています。



かなりドキドキしたのですが、思ったより麻酔も痛くなく30分くらいで止血まで終わりました。



針を刺す感覚はあったけど、針生検のホッチキス音みたいなのはなし。指さきでなんか触られてるなぁという位の感覚でした。(あくまで私個人の感想です)



スター検査の流れスター


上半身裸で術着を来て機会に穴の空いた横たわる

下差し

マンモグラフィーで挟みながら写真?を3枚ほど撮る

下差し

先生たちが針を刺す場所を決める

下差し

局所麻酔(インフルエンザみたいに体内に入る時ずっと痛みはある)

下差し

再度写真を撮る

下差し

針を刺す(感覚はほぼありませんでした)

下差し

最後にもう一度写真を撮る

下差し

仰向けになり先生が両手で10分間圧迫する

(この間に色々と聞きたい事を聞いてみました!)


そして看護師さんに包帯ぐるぐる巻きにしてもらって血圧測って終わりでした。さらしみたいダッシュ

ブラはつけられなかったです驚き

包帯ぐるぐるの上から肌着だけ着ています。


そして痛み止めを処方され、院内で飲んでから帰宅します。


ちなみに看護師さんに教えてもらったのですが、体内に入れるマーカーはコの字型のものだそうです。

ちょうどホッチキスの芯の刺す前の型に似てるそう!

てっきり丸かと思ってましたポーン


お会計は3割負担で薬代等も合わせて21,000円ほどびっくりマーク

高いんですね滝汗



ちなみに結構石灰化してる箇所が多い印象との事でした。悪性なら全摘の可能性大真顔


でももう覚悟を決めて、全摘の方向で再建などのことも調べようと思います不満