神社巡り 大嶽山那賀都神社(山梨県山梨市) | 青空の下で

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更新は不定期ですけど、写真と共にUPします!!ヽ( ̄▽ ̄)ノ


埼玉県から山梨県に抜ける雁坂トンネル
何度も何度も通っていて

その度に『大嶽山那賀都神社』の看板を
見ていたけど・・・

この度、初詣りをしてみました(^^)d

大嶽山那賀都神社
(だいたけさんながとじんじゃ)


神社ご祭神
大山祇神(おおやまづみのかみ)
浅間神社のご祭神である木花開耶姫命の父神です。
大雷神(おおいかずちのかみ) 
高龗神(たかおかみのかみ) 

神社ご由緒
 景行天皇の御代、日本武尊が東国を平定の折、長野との県境国司ヶ岳に於いて神助を蒙り、三神を祀りました。
 下って天武天皇の御代、役行者が霊峰富士山開山前に修行地に当山が霊験の地であることを知り修験道場と定めましたところ、山谷鳴動し三神が現れ『此処に祀れば多くの人を救う事が出来るであろう』との神宣を蒙り、養老元年三月十八日国司ヶ岳より勧請したと伝えられている。


国道140号線から脇道に入ります。
「対向車来たらヤバッ❕」ってな
道を進むと第1第2駐車場🅿

迷わず第1駐車場🅿へ(笑)
※第2はアスファルトですよ🎵

駐車場🅿の脇に社号碑があります。正面に立った向きにきっと神社は有るんでしょうね‼
村指定? 

国道からも駐車場からも神社見えません(^-^;

手書きの看板で神社案内がありますので、それに従って行きましょう🚶
第1駐車場🅿からの近道です(笑)

って、歩き始めたら・・・
民家の庭じゃんかぁ~(笑) いいのかなぁ?と思いながら進むと、また民家の(笑)

民家を抜けたら大都彦命の像。

ここからは軽いハイキングコース(笑)
川沿いなので、この時期は冷たい風が頬に(#^.^#)
「八丁目」と言うことは、次は「九丁目」? 富士山なら「五合目」「六号目」と上がって行きますよね(^^)d
そんな気持ちで歩いていくと・・・・
「七丁目」? なぬぅ~数字が減っていくのか(^-^; まだ先は長いなぁ(笑)

川を見下ろせば、まだまだ雪が残っています(^-^; 途中には滝もあります。
景色を見ながら進んでいたら「丁目」を見ずに(笑)

ようやく建造物にたどり着きました(^^)d
駐車場から約1キロあります。時間にして20分くらいです。

山奥に佇む鳥居(^.^)

不動明王不動の滝

亀手水

二の鳥居と言ったらよいのでしょうか?
檜の圧力にも負けない渋い鳥居です(^^)d

鳥居の先には左大臣 右大臣
随門や楼門の中に佇んでいる光景はよく見ますが、屋外型は珍しいのでは?

山岳信仰  天狗さまぁ~ですね‼

狛犬さまぁ~です(^^)d

いい感じでしょう(*^-^*)

出たぁ~天狗さまぁ~(^.^)

所々に狛犬がいます。

そして、所々に『つるぎ』があります。

門の前に構える狛犬


随神門
壮健な神門です(^^)d どの角度から見ても素晴らしいです。


彫刻の数々

この随神門を潜ると、手水舎です。最初に亀手水で清めたばかりですが(笑)
手水舎の所に大きな鏡があります。「真澄鏡」と言うらしいです。
清らかな身であるかを問いかける。そんな事が出きるそうですよ‼

神気石
ビビビっと来るかもよ(^w^)

神楽殿

そう言えば
随神門の左右にも天狗さまぁ~いました。

常夜灯です(^^)d

いよいよ拝殿へ行きますよぉ~(^.^)
石段の最初に、修験者が持つ杖がありました。 シャリンシャリンと聞こえてきそうです。

とここにも狛犬
可愛らしいですねぇ(笑)

急な階段を一歩ずつ
と途中にはまたもや天狗さまぁ~

登りきった所が拝殿です(^^)d

宮司さんは、お忙しく不在の事が多いそうだとネットで見たことが。

お賽銭を入れて鈴を鳴らします。
鈴をならす意味としては「神様の御霊をお呼びして、御神徳を頂く」と言われていますが

この日は
鈴を鳴らしたら、宮司さんが(^.^)

お参りを終え、御朱印頂きました。



最後に
ご神水を(^^)d


鎮座地
山梨県山梨市三富上釜口617



今回もまたまた、写真が多くなり見にくくなってしまいましたが、最後まで見ていただきましてありがとうございます。