わが町の図書館。来年で会館20周年なのだそうです。
月に一回「えほん会」を行っていることもあり、毎週のように通っています。
先日も次男と一緒に行くと、受付の中から「おめでとうございます~!」の声が・・・。
貸出100万冊目だったのだそうで、賞状と図書カードをいただきました。
次男、満面の笑み。ガピガピの鼻水が、新聞の印刷で分からなくてラッキーです。
意気揚々と戻った次男に待ち構えていたのはお兄ちゃん。「俺にもよこせ」の図であります。
お兄ちゃんには、お父ちゃんの使いかけの図書カードでガマンしてもらいました。
今日は朝から、記事を読んだ親戚のおばちゃんたちからの電話が鳴り響いています。
中には「100万冊借りたって、すごいねぇ~。」というおばちゃんも。
ちがいますよ。たまたま100万冊目だったの。3歳で100万冊借りたなんてギネス物ですから。
年末にうれしいプレゼントになりました。