まずは、画像をどうぞ。
金理有さんの作品で
SCALE SKIN(SONS)1 2005
SCALE SKIN(SONS)2 2005
直訳すれば、うろこ肌でしょうか。
確かに表面がうろこのような
2005年はまだ学生の頃か
2010年にINAX(現LIXIL)Galleryで開催された
金理有展でのインタビューで、
大橋恵美(INAX文化推進部)
メタリックな釉薬ですが、ラスター彩はINAXギャラリー1で
ハンガリーのジョルナイ工房の作品で紹介したことがあるのですが、
日本ではなかなか受け入れられないですね。
金理有
あまりピカピカしたものって好まれない部分ってありますね。
3回生の時に初めてこれに近い作品をつくったんです。
瓦の燻銀みたいな色を還元で出した。
ひび割れた釉薬を金属磨きのグラインダーで磨いて光らせたり、
うろこみたいな感じにしたり、
剥がれ落ちた焼き締めの生地に銀彩を塗ったりして、
こうしたメタリックな感じが出てきました。
http://www1.lixil.co.jp/gallery/ceramic/detail/d_001609.html
そして、SONSなので、親?が。
http://www.neutron-kyoto.com/gallery/10_10_dm/KIM_RIYOO/exhibition1.htm
今回で5回目となります。
美術です⑨
http://ameblo.jp/shikokuno-o/entry-12227240057.html
美術です 100
https://ameblo.jp/shikokuno-o/entry-12302195995.html
美術です 108
https://ameblo.jp/shikokuno-o/entry-12306597356.html
美術です 119
https://ameblo.jp/shikokuno-o/entry-12314952198.html
陶芸です⑬
http://ameblo.jp/shikokuno-o/entry-12243617730.html
金理有さん
https://twitter.com/orashitoriegumo