7月より開始した「新宿野戦病院」。
主演の一人 小池栄子さんの英語に批判が集まっているらしい。
記事を読んでいてこれはかなり厳しいな。日本人は、誰でもなんでもかんでも白人レベルのネイティブ英語を求めていそうだ。
Netflixは入っていないので観てはないが、結構頑張って英語のセリフの練習をしたのではないかと読み取れる。
SNSでは簡単に他人の批評が出来て書き込めてしまうので人を貶めがちだが、そもそも書いた本人たちはどれぐらい外国語が話せるのか。
私も海外在中経験があるので少しわかるが英語と取り巻く世界の環境は複雑だ。世界で話される英語は、その地域で独特の使われ方発音がされているので聞き取りに苦労することが多い。
白人ネイティブでさえそうなのだからほかの国で英語公用語の人たちはもっと違和感があるに違いない。
英語に憧れる日本人ならではの感想、コメントなんだろう。
鉄腕ダッシュ。
前回の放送は、シャボン玉会社のアピール企画。シャボン玉の大きさギネス記録に挑戦。
この番組はこうした超くだらないコンセプトの企画を大真面目にやるのが面白い。
天然食材を使った液づくりは、料理企画をよくやるのであっている。
どれが一番良いか比べるところはへぇと思わせる。
関心したのはあの何メートルもある網を90回以上？も上げたりするのはかなりきつかったんじゃないかと思った。
よく腕がもったもんだ。
欧州メダィアによると今年は、暑さ更新になるという。
確かに7月にはいってから暑くなった。家のエアコンも10年経っているのでそろそろ買い替えだけど時期を逃してしまった。
6月に入りまぁまぁ使えていたのでこれなら良いかなっと思っていた。
本格的な夏到来になると温度、湿気が半端じゃなくなり限界を感じる。
そこで暑さ対策として除湿器を購入することにした。
自分としては、ある程度の奮発をしたつもり。これが活躍してくれることを祈っている。
木曜日が待ち遠しい。
ピアノを弾き始めた10歳かまたは10代。
あの頃、どうしようもなかったピアノ技術。今ならこれはこういうこと、こういう練習をしたらいい。と分かる。アドバイスできる。
ピアノは教室や先生について習っていたがアルバルティバスをどうしたら楽に弾けるようになるか、左手のトレモロについて正しい知識を持っている人はいなかった。大学時代も結局誰からも教えられることなく過ぎてしまった。
ずっとこの問題について研究して今では明確な解答を持っている。
だからあの頃に戻ればと思うことがある。
漁連や関係団体自治体などから約300人が集まって海外清掃。当然、ボランティアの方々なんだろうな。
流れてくる流木などは仕方ないとしてもゴミやタバコの吸い殻のポイ捨ては何とかならないだろうか。
海だけでなく町中、駅地下ビルの休憩所にあるイスの下。歩道脇にある樹木の中。見られなければいいやぐらいの感覚で夜飲んで帰る際にコンビニによって外で一杯、ゴミはかくして捨てる。ような風景を見かけることが地元や都心でもよくある。
これを見ると日本の民度はまだ低いんだな。外国人からみて清潔でも見かけだけかも。と思ってしまう。
レジ袋有料化も実行されてから数年たつが結果どうなったか。有料で回収された消費税は、こうしたゴミ除去のためしっかり使われているのだろうか。という疑問が生じてくる。
SNSでこんなタイトルでしみじみ書き込みがあり同意している人が結構いた。
50歳過ぎると体もガタついてくるし病気、引退、老後、介護、痴呆症の事を考えなければならない。こうなってしまったらピアノを弾くのは無理、きついだろう。
だから技術向上のために基礎練習や練習曲に励むよりも好きな曲を弾くほうが良い。弾きたい曲は今、何曲あるか。などなど。
私は同じ年代だけどこのようには考えていない。
そもそもピアノや楽器が弾ける身体というのはそれだけ丈夫だってことだし病気もあまりしない。というより病院も歯医者以外は、行ったことがない。
肥満体形や糖尿病などは、ずっと気にしているので食事、栄養の取り方にも気を付けている。風邪もずっとひいていない。
ピアノなどは頭と筋力などを使うので体が丈夫になる。反対に体が丈夫でないと弾けない。
一番いいのは練習することによって時間がつぶれ暇になることがない。高齢になって気を付けなければならないのは暇になって寝ること以外、何もしなくなることだ。
こうなると時間が過ぎるのが早くなるし体も弱くなる。歩かないのだから筋力も低下する。脳が委縮して痴呆症になる。
その点、音楽はいい。好きな時に練習できるし一日、今日は何をやると悩む必要がなくなる。
だから後、何年ピアノが弾けるか悩むことはない。
劇場アニメ『ベルサイユのばら』が2025年新春に公開されることになりました。
実は「ベルサイユのばら」私の年代にもドンピシャ。テレビで放送されたアニメ、再放送なども良く見ていました。
主題歌なども結構かっこよく好きだったんだよね。
それが今、深夜ジャンプ系アニメの制作MAPPAが受け持つとなれば期待大です。
今はやりの戦闘シーン。奥義、どす黒さはないものの日本人が憧れるパリの煌びやかさ。
本当は汚かったパリなどもネット記事を読むと当時の様子が分かりますがアニメの世界は全く別。フランスやヨーロッパに良いイメージが浮かび憧れるのは当時の貴族のこうした生活をマンガやアニメで魅せられてきていることも大きそうだ。
アニソンも凝って歌唱も難易度が高いものも増えストリートピアノで腕自慢のピアニストがこぞって弾く昨今。
「ベルばら」も新たな息吹を感じさせてれる傑作になってくれると楽しみにしています。
