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最近買った電子ドラムの進捗が割と良い。
以前に買っていた入門書を元に練習しているが割とスムーズに課題を消化出来ている。
明日、16ビートのドラムセット練習曲をクリア―するとやっと巻末の曲の練習にたどり着く。
楽器の練習でこれだけ短期間に行けるとやった感が増す。
それもクリアするとさらにドラムの曲集、フレーズ集、フィルイン集に行くようだ。
後はアメリカロック系なのかな。他にはあまり楽譜は見当たらない。
そうするとその先はダウンロード楽譜でひたすら曲の練習ということになりそう。
ドラムリズム練習は何かのめりこむ要素がある。体育会系かな。腕立て伏せに没頭するマッチョみたいだ。
だがこれで現代、ポピュラー、ジャズ、ロックのリズムの海に潜れるのは意味がある。
パーカッション系のビブラスラップなども近い将来買いたいな。
リズムは音楽の核をなす原始的な要素だから果てしない。
今日の練習
ドラム リズム練習
バイオリン チゴイネルワイセン 始挑戦。
左手ピッチカートならフラジオ、訳の分からん記号が出てくる。
ピアノ
ゴドフスキーの ショパンエチュード 作品25の 36、38、39番
ドラム練習から始めバイオリンへ。
ドラム練習は、どうやら順調。早く入門教本から抜け出し本格的な教本に進みたい。
問題だったのはバイオリン。いつものバッハ シャコンヌは少々永くなってきたのとマンネリの打破。練習からの相乗効果を狙うため違う曲に挑戦。
その曲は、レイトスターター憧れの「チゴイネルワイゼン」。
今まで苦しんできただけに弾けるところも沢山ある。が、この見たこともない「+」とハーモニクスの記号は何だ。
どうしたらよいか分からない。
YouTube動画で検索してこの「+」の意味が分かってきた。左手のスピカートだ。
あの先生しか出来ないだろうと思われたバイオリンの裏技。だがYouTubeを見てもどうやっているか分からない。推測と検証を重ねやっとそうか、そうなるのかと分かった。
これは難しい。
だがこれを超えるとレパーリーが格段に増える。ここは慎重にじっくり行こう。
本当に憧れたバイオリンで歌い上げる技の取得に限りなく近づく気がする。
そんなことでバイオリンもギター、ドラム、フルートも極めモードに入って行きたい今日この頃です。
過去に一度だけ入院したことがある。健康診断で大腸ポリープで引っ掛かり診察を受けたところ入院してポリープ切除の手術?をしてもらった。
そこまでは良かったんだがそれからが大変だった。
大部屋だったので周りの患者のいびきがすごくて寝れない寝れない。
いびきがおさまったと思ったらピンポン。
看護士を呼び出しトイレへ直行。
帰ってきたらすぐ、ぐごー、グゴーといびき止まらない。
そんなことを何回も繰り返し朝かと思って時計を見たらまだ夜中の12時すぎ。
かくしていびきとの戦いが始まった。
ようやく寝れたのが朝からの7時すぎだった。
そして朝食、退院。
今日は、57歳になる誕生日です。
57歳という年は何も感慨深いところはなく普通になったという感じ。
節目として感じるのはやはり50、55歳かな。とすると次は60歳の大台。
誕生日だというのに普通つぎる日。
今日は、ドラムの練習とピアノを弾きました。
せめての慰めにデリバリピザをたのみました。ところが予約時間を過ぎても来ない。前後15分かかる可能性もあると書かれていたけど過ぎている。
思わず電話してしまった。その直後、ピンポーン。来た。
やっと呑みの時間が始まりました。
ラーメン店。
絶対やらないと思うけど鶏がらや野菜その他でマイスープと作りこだわりのチャーシュー、油、麺など時間と金があったら色々研究したい欲求はある。
それほど日本のラーメンは文化として成立しているし奥が深い。
ラーメン大全だったかな。究極のラーメンを求めてレシピをこれでもかこれでもかと盛った書籍もある。
ただラーメンはおじさんには優しくない。食べ過ぎれば高血圧、糖尿病の元となってしまう。
テレビで特番とかやれば見てしまうかも知れない。それくらい熱いこだわりがラーメンにはある。
今年は、選挙の多い年だ。最近の都知事選、各補選選挙、秋の衆院選。
海外ではアメリカの大統領選挙。トランプ候補の暗殺未遂などの事件も衝撃的だった。 日本では平和ボケしているのか下記のような記事が飛び込んできた。
国会の居眠りなど今に始まったことではない。誰でもやっている。という意識なのだろうか。
本会議中にスマホゲーム、町議が謝罪 見学の小学生が感想文で指摘
30年以上に渡る不景気。GDPの墜落。下落する賃金、どんどん上がる税金、社会保険料。これでは少子化が止まらずどんどん進んでいってしまう。
上記の会議では会議中、スマホゲームに熱中しているところをこともあろうか小学生に指摘されるというレベルの低さ。
こういう人たちが楽して高給を取っている現実を嚙み締めなければ格差は広がり市民は政治家や富裕層の奴隷となってしまう。
駄目な政治家は選挙でどんどん落とせるよう国民がしっかりしないといけないんだという意識がここ数年で一気に高まった。
過去最多の候補者数になった都知事選も投票率は、あまり良くなかった。
政治家は駄目だが、選ぶ国民側も良くない。意識を変えないと本当に日本が沈没する未来がまっている。
強引に進められるマイナ保健証。文句を言うだけでは何も変わらない。選挙で意思を示さないといけないんだという思いが強くなっている。
絶対、選挙には行こう。
なぜピアノを毎日練習しなくてはならないか?と考えること自体が不思議だ。
とらえ方の問題だが練習する、しないは自分の意志。しなくてはならない、みたいな義務は当然発生しないはず。にもかかわらず練習しなくてはいけないと考えるのは、誰かに頼りたい思考が働いている、練習することを誰かのためにやっているという意識が働いている。
練習したことは全て自分に返ってくる。毎日練習している人であればそれなりに。二三日に一回、週一、月一、何か月に一回触る。すべてそれなりに自分に返ってくる。
大切なのは練習の時間、期間は人によって違うことがあるがその状態を続けるということだ。このことによってそれなりに上達する。
練習は毎日出来るに越したことはないけどこれが難しい。でも週に一回、レッスンで弾いてみる。これを続けるだけでも結構効果があります。
どんな状態でもピアノを定期的に触ることによって段々、慣れてきます。
そうするとピアノに触ることに抵抗感が薄れてくるので練習することに対しての壁が下がってきます。
ハードルが下がることによって今まで家で練習するのが難しかった人もちょっと触ってみようかなから始まり少しずつ練習が出来るようになるものです。
親に言われたから、先生に怒られるから、練習しなくてはならない。だと本当の意味で練習できることにはならない。結局、ピアノレッスンを辞めること自体がピアノ止めるになってしまう。
大人になって子供の頃、数年ピアノを習っていたけどやめてしまってブランクが出来てしまった。でもまたやりたくなった。という「あるある」がまた生まれてしまう。
大切なのは続けること。