こんばんは

 

百日紅が綺麗な季節になりましたね

 

 

ここ数日

 

ジル・ボルト・テイラーの『奇跡の脳』を読んでいます

 

脳出血をきっかけに

 

脳の仕組みを自らの体感で知った神経解剖学者の話し

 

 

いわゆる悟りの状態は

 

脳がどのようになると起こるのかも書かれています

 

 

 

ただわたしとしては「悟りを目指す」というよりも

 

「本来の自分を生きる」とはどういうことなのか?を知る

 

という感覚で読んだ方がいいかもと感じながら読んでます

 

(悟ってないわたしが書くのもなんだけど)

 

 

『自分に対してジャッジをくだすのは左脳である』

 

 

これを知るだけでも

 

自分責めの酷さに悩んできた人は救われると想う

 

 

 

自分責めが強いことを自分の人格だと想うと

 

「自分を変えなきゃ!」と苦しくなるよね

 

この勘違いが結果

 

自己存在への否定に結びつくと辛さが増してしまう

 

 

でも脳の仕組みだと知れば

 

脳の働きの偏りを変えればいいんだという視点を持てて

 

自分の存在自体を否定する要素が薄まる

 

 

そういう意味で

 

この本はとても力になってくれると想う

 

 

 

それとわたし個人的には

 

ジルさんが脳卒中から7年経って

 

睡眠時間が11時間から9時間半になったというのは

 

とても救われた一説だったなぁ〜

 

 

体の中を切り取るっていうのは

 

それだけ修復するのに時間がかかるんだって

 

 

わたしも手術から4年経っているけれど

 

睡眠時間はまだかなり必要だったりするからね

 

 

*ジルさんの動画はこちらから見られます*

 

 

龍

 

2020年にした子宮体がん手術前に

「わたしたちの命は、この地球に生まれてくるとき、龍に大切に命を抱きしめられて降りてきた」と

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