どれだけ効果があったかどうかはわからないが、開業時から継続していることがある。お客さんと話をしている最中には、着信した電話に出ない。
それは、「いまは目の前のあなたをいちばん優先します」ということを示すため。
繰り返しになるが、効果のほどは不明である。しかも、「打ち合わせ中に他の電話に出たことがないですね」と称賛されたことはもちろんない。
しかし、遅刻を絶対にしない人に「遅刻したことがないですね」とは褒めないが、信用は築けているはず。この信用の上に、信頼が生まれていく。
そう、記事によると、
- 信用:主に人や団体が過去に残した実績や成果を評価すること。
- 信頼:将来的に生じる感情や行動に期待すること
「信頼」、欲しくない?