実際にあったRAQ(めったにない質問と回答)

仕事の裏話・楽屋話を綴っています。「そんなアホな」と笑っていただければ幸いです。イレギュラーなケースの対策を掲載していますので、ツボにはまると役に立つかもしれません。

「使える規程・地に足の着いたリスクマネジメント」をモットーに仕事をしている
行政書士コンプライアンスハーツ共同事務所です。

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 顧問先のミドルマネジャー養成研修で、リーダーとして育てたいと思う部下に対しては、

① リーダーとして活躍してほしいという想いを伝え、

② 日頃の仕事ぶりの良い所を誉め、

③ その仕事がチームとしての成果に役立っている感謝を伝えた上で、改善してほしい点やさらにスキルアップしてほしい点を指導するようにとアドバイスしている。

 

 先週、研修を受けたミドルマネジャーがその通りにやってみたところ、部下から、

「私は十分やっていると思うので、今のままでいいです」と、業務の負荷が増えることを拒否されてしまったが、どうしましょうと尋ねられた。

 そのミドルマネジャーにしても私にしても、この部下の発言には突っ込みどころ満載だ。

・仕事は十分ではないし(だから指導している)

・今のままでは困るし(仕事上のスキルは向上させないと)

 

 もっとも、そのミドルマネジャーは上司としての「おひたし」も覚えていてくれて、ムカッとしたもののその場では怒りを表さなかったようだ。

 因みに「おひたし」とは、

お(怒らない)

ひ(否定しない)

た(助ける)

し(指導する)  だ。

 

 向上心のない者に向上心を持てといっても無駄だが、向上心以前に現状の仕事ぶりが十分だという間違った自己評価が根底にあると、もはや打つ手がない。

 もちろん、いかに仕事ぶりが不十分かを客観的に示すことはできるが、それが仕事上のことに限定して話をしているにもかかわらず、最近は自分という人間を否定されているかのように捉えて、パワハラだと不満を訴えたり、突然退職したりという行動をとる人が少なくない。

 

 働く人の意識の変化と人手不足の折、ミドルマネジャーとしてはできる限り在籍する人材を有効活用する必要がある。

 しかし、すぐには打開策が思いつかないので、そのミドルマネジャーと一緒に検討する宿題になった。

「部下にそんなことを言われてよく怒らなかったね。ミドルマネジャーとしてやっていけそうじゃない。」と私が言うと、ちょっとホッとした様子だった。

 そう、私も「おひたし」を実践している。

 

 そう簡単に解雇ができないことはよく知ってますが、自分が社長だったら、できてもいないのに十分やってますなどと言う奴はクビにしたいなと思ったら、クリックにご協力を。私だけではないことを祈りつつ。

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