*台湾縦断の旅*
2016年の2度目の台湾入りでは
いつもの台北を離れて
阿公＆阿媽 （アコン&アマー/台湾語でおじいちゃん＆おばあちゃん）
と台湾最南端まで旅行しました！
各地の美しい景色と美味しいものを
たっぷり堪能してきました♪
2016年11月のお話です。
*前回までのお話*
*清境農場觀山牧區 モンゴル伝統ショーとロッジの絶品ディナー
順番が入れ替わっちゃいましたが
縦断旅行4日目のお話の続きです～
（この直前のお話は→こちら）
長い石段を上りやってきたのは・・・・
玄光寺
日月潭に突き出した高台にあるお寺。
この高台には日月潭と彫られた石碑があって
記念撮影スポットになっているので
この日も大勢の観光客でにぎわっていました。
お寺の中には全身金で出来た
三蔵法師の頭頂の仏舎利が祭られています。
せっせと上ったのに、
間もなくして今度は湖に向かって
長～い石段を降りていきました。。
まぁ、下りはラクチンでしたけど＾＾
それに、右に日潭、左に月潭、
正面に拉魯島（ラル島）が広がり
美しい眺めであっという間に下に到着。
玄光寺碼頭
こうして日月潭の埠頭へとやってきました。
玄光寺碼頭といえば茶葉蛋が有名！
台湾のコンビニに必ずと言っていいほど置いてある
茶葉でゆでた卵。味はおいしいんですが臭いが独特(;^_^A
玄光寺碼頭にある50年の老舗の阿嬤香菇茶葉蛋は
南投県特産の茶葉と椎茸が使われていて格別で人気なのだそう。
残念ながらこの時はゲットできなかったんですけどね。。泣き
さてさて、チケットを購入してから乗り込もうとしたんですが
船がたくさんあってどれだかよくわからずー(・・；)
1艘1艘聞いて回り、この船でOKということで乗り込みました～
若い船長さんで他にお客さんはいませんでしたー
拉魯島
湖の中ほどにある小さな島で
邵族（サオ族）の人々が精霊の集う場所としてとらえていた聖地。
昔はもっと大きい島でしたが日本統治時代のダム建設で
水面が上昇し、地震の影響もあって現在の大きさになったのだそう。
この島を境に東側は円形なので”日”潭、
西側は三日月形なので”月”潭と呼ばれています。
文武廟
文の神の孔子と武の神の関羽を祀っている霊廟も見えました！
（→こんなとこ）
そんなこんなでまずは伊達邵碼頭に到着。
ロープウェイ乗り場へはここから向かうことが出来ます。
日月潭は阿薩姆紅茶(アッサム紅茶)の名産地でもあって
とりあえず大好きな珍珠奶茶（バブルティー）で一息～♡
その後、別のフェリーに乗り込みました。
いいお天気の中、空と山と湖の美しいコントラストの
眺めを楽しむこと10分ほどでお次の目的地入り。
水社碼頭に到着！
周辺にはお土産を売るショップやカフェが多く立ち並んでいます。
その様子はまた次回UPしま～す！
～つづく～
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