今年の夏休みは山梨に旅行に行きました。


その時のことについての記事はこちら



今年の夏、旅行に行って、持って行ってよかったものを紹介します照れ



1つめは、ペーパータオルです。

正確に言うと、持って行ったわけではなく、現地の100円ショップで調達しました。




我が家は、子どもたちが小さかった頃、家族全員が胃腸炎やインフルエンザにかかってしまったことがあり、それ以来、具合が悪くなってから手を拭くタオルを個人で分けるのではなく、いつも手を拭くタオルは別々に用意するようになりました。

旅行先ではホテルや旅館の部屋に置かれているタオルの枚数には限度があるし、自宅タオルをたくさん持って行くと荷物がかさばったり洗濯が大変になります。個人を識別できるようにそれぞれのタオルを旅行先の洗面所でセッティングすることも難しいかったので、エコではないですが、旅行の時は使い捨てのペーパータオルがあるとよかったですニコニコ

2箇所宿泊しましたが、1箇所はもともとペーパータオルが設置されていましたが、もう1箇所はタオルのみでした~。



2つめは、ペットボトルの保冷ケースです。



普段は水筒を使っていますが、旅行中は洗浄など管理が大変なためペットボトルで水分摂取しました。

ペットボトルの飲み物を保冷したいなと思って、こちらは事前にダイソーで購入しました。今まで使っていたののは、輻射による熱移動を防ぐアルミ素材のコーティングと熱伝導を防ぐためのポリエチレンが使われているものでした。洗濯できなかったり、劣化するとポリエチレンが破けてでてきてしまったりしていました。

ダイソーで見つけたこちらのペットボトル保冷ケースはアルミ素材のコーティングのみのため洗濯が可能で、清潔を保てるところがとても良かったです。保冷効果もまずまずといったところ。




家族4人分同じデザインのため、昔作ったプラ板(穴を開けてあるもの)にヘアゴムを通してペットボトルに引っ掛けて、個人を識別できるようにしました。



次男と私のプラ板は旅行の最後に行方不明になってしまいました悲しいゴムをもう少しきつめにすればよかったな。



3つ目は、スマホストラップホルダーです。



 

 

旅行中はスマホで写真を撮ることが多いので

カバンの中に入れてガサゴソするより、直接肩にかけておくとサッと写真が撮れて良かったです。これは旅行だけではなく、息子たちの小学校登校時の見守りの時など、ポケットのない服だった時に、カギとスマホをひっかけてサッと出かけられて重宝しています。



4つ目は、S字フックです。



車の中や旅行先の部屋で、ちょっとしたものを引っ掛けたい時にとっても便利でした。帽子やちょっとだけ使ったマスク、ゴミ袋などを引っ掛けるときにあってよかったなと思いましたウインク




誰も興味はないかもしれませんが知らんぷり

今回の山梨旅行の費用総額についても記録します。

3泊4日、自家用車、関東北部から山梨まで、前半2日は親子3人、後半2日は夫も合流して家族4人での旅行です。我が家は星野リゾートなど高級な?宿には泊まったことはありません。今回はコロナ感染予防のため、宿泊先での食事処の様子がわからず心配だったので、素泊まりにして、換気の良い所や個室のお店、お部屋に持ち込んで食べました。


総額は...



150161円

コロナ前ですが、夏休み平日3泊4日沖縄旅行、夏休み土日挟んだ2泊3日北海道旅行で、どちらも約30万かかっていたので、約半額でした~。

大まかな内訳は

宿泊費 77364円

高速料金9580円

夫途中から合流のための特急代 3530円

道中の食事代29018円

両実家に桃のおみやげ 送料込 9200円

その他残りはアクティビティ代やおやつ、おみやげなどです。



また旅行に行けるようにがんばって働きます指差し




最後に旅行中のメダカの餌についてニコニコ


我が家では最近メダカを飼い始めたのですが


夫はあとから合流でしたが、いつも朝晩1日2回餌をあげているところ、4回分不在となるのでメダカの餌をどうするかいろいろ調べました。お留守番用に固形の沈むタイプの餌などみていたのですが、口コミに水質が汚染されて死んでいた...など書かれているものもあり不安になってしまいましたガーン


メダカ屋さんの記録に、移動時など餌を数回抜くこともあるが大丈夫、たくさんあげすぎて水質が悪くなることの方がリスクが高いという記載を読みまして、今回は4回(約2日間)餌をあげないということにしました。


帰宅してドキドキしながら玄関のドアを開けましたが...


結果...




2匹とも元気にすいすい泳いでいました~チュー

よかった~!

今も元気です爆笑

メダカを育てて2ヶ月も経たない素人家族の経験でした。



最後まで読んでいただきありがとうございました照れ