先日の日曜日に横浜スタジアムで明治大学とのアメフトの試合があり家内と見に行ったのですが、残念ながら10対19で慶応大学は負けてしまいました。最近はトップ8(※)の中でもあまり芳しくない状況だったので、この結果はそれほど悪いわけではありません。
※トップ8・・・問題を起こした日大が試合に出られなかったので今年は実質7校での試合
ところで大学4年生の息子は今回の試合が最後となります。本人が言うには大学3年の春にある早慶戦を最後に退部して会計士の勉強に専念する予定だったようですが、こうして4年間、辞めずに打ち込んできたのにはそれなりの意義を感じたからでしょう。
慶応のアメフトは早朝から練習が始まります。毎日、4時半から5時には起きて練習場のある日吉の大学まで通うわけですが、本人もさることながら母親はそれ以上に大変。朝食だけでなく弁当の準備もする必要があるからです。ご苦労さんです。
こうした努力にもかかわらず残念ながら3年になってからは足の怪我で試合にはあまりフル出場できなかったのですが、ディフェンスを担当しながらキッキングリーダー(※)も任されていたので、それなりに充実した生活だったようです。
※キッキングリーダー・・・アメフトの場合、オフェンス(攻撃)、ディフェンス(防御)、キッキング(キック)の3つに分かれており、それぞれ一人のリーダーがいる。
※最近、ユーチューブに搭載された次男です。