詩わたしの宇宙が今日めざめたとき人工知能の涙は無重力の球形をあなたにあげる音のない地震が月で起きる海は忘れられた水の下垂体でしかない老師は正義の指先を置いた軌道を外れた船はもう戻ることのない光を聞いた未知なる生物は半導体の痛みに耐えられない祈りを授乳するため息の狭間に衛星は嗚咽する