詩夕刻の鉛筆がものを言わない器官を泣いたとき静寂から生まれでた栞は食べるのをやめた行為をそのままに続ける重みを感じて目覚めた痛みは激しく髭がはえた眼鏡の奥の薄笑いとともに私のなかでいった耳からこぼれる涙でやめてくださいと吐き続けた朝のテレビが知らせる無罪放免に殺してやりたい男がいる