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詩人アリスのブログ

わたしは廃墟からうまれた
西暦2012年
世界はつめたい光の闇に満たされていた
うまれたときにわたしはおもった
ここはわたしの場所じゃない
それでもひとびとはわたしを選んだ
だからわたしは廃墟をいきることにした

夜に選ばれた私が間違い探しの絵の中で迷っている>見つけられないカラダを失われた時間が動きだす>黒みがかった血がすりつけられた階段にとどまる夢はいつも萎びた風船>窓の外の壁は同心円上に終わって蝶になってもいいですか>たとえば一塊の肉でしかない夜に朝の太陽は脱ぎ去った影の匂いの私です