詩どうにもならない夜に吐き気を感じるほどの絵が壁にある>目を背けてはいけないのなら黙って祈るしかない>その甲斐もなく耳から溢れ出した音楽はトイレの妖精ほどに真っ赤な唇を噛む>失うときはいつも片目をつぶった>男の子には負けたくなかった>包帯を解いて滲んだ血はなぜかいつも嘘をついている