楽しく子育てできるお手伝い
子どもの自己肯定感を高める専門家
性教育を通して、仲良し親子への関係改善
兵庫県西宮市在住
大1、中2姉妹の母
子育て心理学上級インストラクター
パンツの教室マスターインストラクター
思春期保健相談士
ともともルーム代表、中村ともえです。
こんばんは＾＾
4月から家族と離れ、
一人暮らしをしているお姉ちゃんが
戻ってくるので、浮き足立っている
わが家です。
どんな想いで子育てをしていますか？
とにかく、愛しい我が子。
いろいろな経験をして欲しい。
いろいろな出会いをして欲しい。
涙を流すことがあっても
わたしには愛してくれる
家族がいる
友達がいると
思ってもらえるように
感じてほしいなぁと
日々、思いながら、子育てしています。
ブログを読んだくださっている
皆さんはどんな想いで子育てをされていますか？
ココロ貯金が減ってしまったら
パンツの教室の性教育では
明るく楽しく、妊娠や出産の話を
親子でするんです。
妊娠・出産の話の前に
自分の身体が成長する喜び
変化に対する不安について話をします。
(この時に大切なのは男女
どちらの変化も伝えることです)
性教育をしていなかったら、
子どもたちはどんどん変化する
自分のカラダにまず戸惑います。
その戸惑いが自分のカラダの変化への
嫌悪につながるお子さんも
いらっしゃるんです。
予めカラダとココロに変化が起こること、
それがなんのための変化なのかを伝えること。
この話が有ると無いとでは、
お子さんの成長の受け止め方は
全然違います。
性教育が育むココロ
学校では教えてくれない、
妊娠出産に至る経緯も
親子で話をすることで、
お子さん自身が
自分の存在が親にとって
とても愛しい存在であることを
認識できるようになります。
私たち親が
どれだけあなたの誕生、成長が
嬉しいことで
大切に思っているかを伝えられる
だから中村家の絆は強いんです。
身体の不調はストレスのサイン
小学校中学年で
不登校を経験した妹ちゃんも
小学校低学年で
身体の小ささを
クラス全体でからかわれていた
お姉ちゃんも
二人とも腹痛や足が痛いと
身体の不調を訴えることを
最初、してきたのを
良く覚えています。
不登校を乗り越えたあと、
妹ちゃんは身体にある不調があり、
通院したことがありました。
そのときのストレスに関しては
家族で乗り越えることができました。
そのときに、
病院の先生と看護師さんが
子どもって
ストレスで
耳が聞こえなくなったり、
足が痛くなったりするんですよね。
それをストレスが原因だと
わかってくれる
親御さんって
結構少ないんです。。。
と言われていました。
確かに、
足が痛ければ、
成長痛？
お腹痛いの？
じゃ、トイレに行っておいで
便秘でもしているの？
と言いたくなりますね。
身体の不調を言えない子どももいる
さらに、
痛いと言えない子もいるんです。
お母さんに心配をかけなくないから。
だけど、
本当にストレスで
身体が悲鳴を上げるんです。
そして、心が悲鳴を上げたら
夜も眠れなくなったり、
ご飯も食べなくなったりします。
これは大人でも同じですね。
我が家の優しい旦那様も
心が悲鳴を上げたときには
夜も眠れず
簡単な計算もできない
そんな姿を最初に見た時は
驚いたし辛かったです、わたしも。
不安がなかったわけではない。
でもね、大切な大切な人たち。
絶対にそばにいようと。
そんな繊細さんが多い
我が家ですが
パンツの教室の性教育で
伝えている
具体的な話し方、
声かけの方法
これが本当に
役に立っています。
そして、そんな日々を
乗り越えてこれたのは
愛情だけではなく
親としての在り方も大事で、
家族でいること
子育てができることの
幸せを感じていることも
大きい、とわたしは思います。
これを
家族で共有できる
パンツの教室の性教育
そして、
それをお伝えすることで
幸せを感じてくださる
人や家族が増える
このお仕事＝
パンツの教室のインストラクター
本当に大切なお仕事です。
被害者にも加害者にもさせない
妹ちゃんが中学生になり、
学校で男の子たちが言っていること
だんだん笑えないものも
増えてきました。
性犯罪者って
実は
身近な人間が
多い。
そして、それは
大人とは限らないんです。
悪気がなくても
性加害者になることだって
あるし、
逆に
わが子が性加害者に
なる可能性だってある。
だからこそね、
大事な
大事な
自分の子どもの周りにいる
お友だちにも
知ってもらいたい性教育。
こんなに子どもたちに
愛情を伝えてあげることができる
そして、ココロもカラダも
大切に出来る性教育
子どもたちに伝えて欲しいのに。。。
って思いました。
パンツの教室の性教育を
全国の子どもたちの
スタンダードにしたい！
性教育を公教育に！
性教育を教える必要がある、
わたしたちお母さんの99%は
小さな頃から
性教育を受けて
育ってこられていない。
まともに
性教育を
学んでいないからこそ
いつ
何を
どのように
子どもに
伝えたらいいか
わからない。
でもわが子に性の話を
できるお母さんが増えたら、
絶対に被害者にも加害者にも
子どもたちがなることを
防げるんです。
一人でも多くのご家庭に
性教育を届けたい。
今日は珍しく
熱く語ってしまいいました。
なぜなら、一緒に
性教育を伝えるお仲間を
募集したいと思っているからです。
お仲間はすでにいっぱい居ます！
ちょっと、気になるな・・・の方、
ぜひ、こちらをご覧いただけると
嬉しいです▼
今日は、まるっとここまで。
いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます。
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今日も最後まで
ご覧いただき、ありがとうございます。
パンツの教室マスターインストラクター
子育て心理上級インストラクター・カウンセラー
ともともルーム代表
中村ともえ
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