こんにちは🌞

 

 

 

ブログを見に来てくれてありがとう😆

 

 

 

今日は私の好きな小説のご紹介をしますよ!!

 

 

 

突然ですが皆さんは、

 

 

 

一目惚れをしたことがありますか?

 

 

 

 

 

 

「ぼくは明日、昨日の君とデートする」

 

 

 

これは福士蒼汰、小松菜奈が演じる

 

映画にもなりましたが、

 

七月隆文さんの恋愛小説が原作となります。

 

 

 

 

 

「ストーリー」

 

京都の美大に通う一人の少年、南山高寿は毎日電車通学をしていた。

 

 

 

朝の通勤通学の毎日乗る電車というのは、

 

 

多くの人がいるが、

 

 

ある程度同じ人が乗っているものだ。

 

 

 

そんな中、高寿は一人の女性に一目惚れする。

 

 

 

その女性、福寿愛美は普段の電車では見かけない女性で、

 

 

高寿はその女性を見かけた時に思ったことは、

 

 

「勘弁してくれ」だった。

 

 

なぜなら、もう会えないかもしれないからだ。

 

 

そんなことを考えていると、

 

 

高寿の降りる駅とは違う駅で降りてしまった。

 

 

 

高寿はそんな女性になれている訳でもなければ、

 

 

惚れやすい訳でもないし、

 

 

当然ナンパなんかしたこともない。

 

 

 

しかし、その時ばかりは勇気を出し電車を降り声をかけた。

 

 

 

「メ、エアド教えて下さい。一目惚れしました。」

 

 

 

彼女からの回答は、

 

 

「携帯持ってないです。」

 

 

高寿は察し諦めかけたが、

 

 

彼女は「本当に持ってないんです!」

 

 

そして、高寿は彼女の目的地へ一緒に行き

 

 

話をすることとなる。

 

 

高寿の初めてのナンパは成功した。

 

 

 

 

二人で話していると、

 

 

途端に思い出したように

 

 

彼女が腕時計を見た。

 

 

用事があるようだ。

 

 

 

その別れ際に、「また会える?」と高寿は聞いた。

 

 

 

 

彼女は、突然泣き出し、抱きついてきた。

 

 

 

そして彼女は、

 

「また明日」と言い去っていった。

 

 

 

 

しかし、次の日の電車の中に彼女の姿はなかった。

 

 

 

 

高寿はその日諦めて動物園に絵を書きに行った。

 

 

そこに突然彼女が現れた。

 

 

高寿が書いていた絵を見て彼女が一言、

 

 

 

「これ、教室に張り出されるやつだ」

 

 

 

高寿はそのセリフに気づかず、

 

 

それより、ここにいることに驚いたが、

 

 

他の美大生に尋ねて来たとのことだった。

 

 

 

その日二人は連絡先を交換することに成功し、

 

 

 

その後二人の交際が始まった。

 

 

 

しかし、交際していく中で

 

 

高寿は彼女の言動に違和感を感じ始める。

 

 

 

 

 

ある日、誰にも見せていない自作小説、

 

 

そのヒロインの名前を彼女は知っていたのだ。

 

 

「予知能力でもあるの?」と聞くと、

 

 

彼女は

 

 

 

「あなたの未来が

  わかるって言ったら、

       どうする?」

 

 

、、、、、、、、、、

 

「感想」

 

面白い恋愛小説!!

 

 

しかし、普通じゃない😂

 

 

とにかく最後の衝撃がすごいものでした!!笑

 

 

小説だったら絶対2周します😂

 

 

これは、映画ではなく、

 

小説で是非見てほしいです!!!

 

 

 

そして、最後まで見た人にだけわかる

 

タイトルの意味。。。

 

 

「ぼくは明日、昨日の君とデートする」

 

 

是非、見てみてください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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