トップスターチョン・ジフン(ピ(Ｒａｉｎ))が、歌謡界・ドラマに続き、映画界への挑戦を宣言した。俳優チョン・ジフンとしてドラマ『フルハウス』『このひとでなしの愛』『サンドゥ、学校へ行こう！』に出演してきた万能エンターテイナーチョン・ジフンは、そのついでに映画街・忠武路(チュンムロ)への進出も果たす予定だ。
昨年末から出演説が少しずつ浮上していたパク・チャヌク監督の『サイボーグだけど大丈夫』への出演が確定し、忠武路(チュンムロ)進出を可視化させたのである。今回のチョン・ジフンの役どころは、自分の開発した機械で、人の魂を奪うことができると思い込んでいる青年で、自分がサイボーグであると信じ込んでいるカン・ヘジョンと愛を育てていくというもの。
チョン・ジフンのスクリーン進出が決まり、映画界内外の視線が集まりつつある。アルバムとドラマで興行の成功を駆け抜けてきた最高の人気スターであり、また、アジアが注目している韓流スターであるだけに、彼への関心と期待は当然のこと。
ドラマでは年末の授賞式の候補に挙げられるほど演技力に対する検証を終えた状態ではあるが、大きなスクリーンで見られるチョン・ジフンの興行の可能性は、現在、未知数である。
心強い後援軍パク・チャヌク監督と助力者カン・ヘジョンと共にスクリーンに挑戦するチョン・ジフン。纎細で正確なディレクションで有名なパク・チャヌク監督の指揮の下、チョン・ジフンのスクリーン進出作品が、興行と評論家たちから成功的な反応を得られるのかどうか、期待が寄せられている。
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