芳村思風一語一会 vol.5872
成長は、量から質へと転換される 
競争の時代は終わった。 
違うからこそ学びあえるし、協力しあえる。 
違うからこそ助けあえる 
 
競争は、なくならない 
競争も大きな成長の原理 
 
それ以上に 
違いを許し、受け入れ 
違いから学んで、 
新しいものをつくりだすことで 
成長する 
 
違いを認めることが 
戦争を無くすための大きなポイント 
これが、人間の心の中に平和の砦を築くこと 
違いを理由に戦う時代は終わった 
 
大事なことは、 
どちらが正解かではない 
 
立場や状況が違えば、 
どちらも正解になる 
正解はひとつではない 
 
どちらが正しいかを競うから 
戦争になる 
 
違いと間違いは違う
 
違いを許し、受け入れ、学ぶことから 
世界平和が始まる 
 
成長の原理が、競争から統合に代わる 
統合の原理は「愛」 
 ☆☆☆☆☆ 
勝つことよりももっとすばらしいことは、共に力を合わせて成長すること 
☆☆☆☆☆ 
 
これからの時代のキーワードは「統合」。 
 
競争することで成長する時代は終わった。 
競争よりも、もっとすばらしいことは、力を合わせること。 
 
競争から統合へ。 
 
違った価値観や能力を持った人と力を合わせ、協力し合い、学びあい、成長していく。 
いろいろな考え方から学んで、自分の考え方を成長させていく。 
違うから教えあえる、違うから学びあえる、違うから助けあえる。 
 
戦って勝つのではなく、どうすれば共に成長できるかを考えること 
 
    
「日めくりカレンダー」(卓上型)より

※日めくりカレンダー(卓上型)は完売しました
※壁掛け型の金具に変更して、
12月に発売予定で制作しています

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・  
  

※芳村思風の講演会・勉強会の案内
・9月6日(土)東京思風塾
13:00~15:30 ZOOM
参加費:5,000円

問合せ
思風庵哲学研究所
※「感性論哲学 芳村思風」で検索 

芳村思風一語一会 vol.5871
今あるものを崩さなければ、 
新しいものをつくることはできない 
手に持っているものを、 
手放さなければ、 
新しいものは、持つことはできない 
 
手放すものは、 
常識 
成功体験 
前例 
今までのやり方 
 
今までの常識や習慣を壊すことで 
全人類の人間性の進化と 
潜在能力を引き出し 
新しい社会や経済システムへを 
つくりだすためにでてきている 
問題には必ず答えがある 
 
起こることすべてに 
意味と価値がある 
 
哲学は、未来を予測するのではなく、 
未来はこうあるべき 
という理想や理念をつくる 
 
☆☆☆☆☆ 
常識で考えるな、 
常識を考えろ 
☆☆☆☆☆ 
 
新しい時代には、新しい価値観が必要。 
新しい言葉が、新しい価値観がつくる。 
 
古い言葉にとらわれていると古い価値観から脱却できない。 
常識を考え始めると、何かおかしいという思いや異和感がでてくる。 
こうした感性の実感や本音から、独創力が湧き出てくるのです。 
 
    
「日めくりカレンダー」(卓上型)より

※日めくりカレンダー(卓上型)は完売しました
※壁掛け型の金具に変更して、
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芳村思風一語一会 vol.5870
とんがって生きろ 
円熟なんかしなくていい 
 
とんがるとは、なにか 
ケンカすることではない
得意を徹底的伸ばすことで 
個性をつくること 
短所はなくす努力はムダな努力
 
☆☆☆☆☆ 
円熟ではなく、角熟をめざせ 
☆☆☆☆☆ 
今までは角の取れた人間、円熟をめざしてきた。 
人間は不完全であり、短所はなくならない。 
まん丸にはなれない。 
 
とんがったところが個性。 
長所を伸ばして角張ったまま成長していく 
「角熟」という生き方をめざす。 
 
長所が伸びれば短所は人間味、味になる。 
個性のある本物は、角張ったまま熟していく。 
 
まるくは、なるな。 
とんがって生きろ。 
 
一角(ひとかど)の人物になれ! 
 
   
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