【谷家の自己紹介

星コウ:心優しい自閉症の支援級中3

(知的障害あり)

星シュウ:負けず嫌いの通常級小3

(軽度発達遅延)

星私:毎日ぐったりの営業職ワーママ(40)

星夫:かつて問題だらけだった世帯主(52)

 

不定期ですが日常を更新しています。

読んでいただけたら嬉しいです照れ

 

 

 

 

ここから、

 

コウが去年の秋に起こした事件について

 

書いていきます。

 

 

 

 

 

の続きです。

 

 

 

コウが女の子のお尻を触った、

 

と担任の伊藤先生から連絡を受け、

 

しばし呆然とした私。

 

 

『とりあえずすぐ来てほしいんですが、概要だけ話しますと…』

 

と伊藤先生は電話の向こうで

 

話し続けました。

 

 

 

相手の女の子はリナちゃんという

 

同級生の女の子。

 

 

コウと同じく支援級に所属していて、

 

コウの学年では唯一の女子です。

 

 

小学校はコウとは違うので、

 

中学校で初めて会った女の子。

 

 

1年生の時から明るくてしっかり者で、

 

私達保護者にもニコニコ話しかけてくる

 

とても良い子です。

 

 

あんな良い子に嫌がることをするなんて…

 

 

コウ……

 

 

 

あんた何してくれてんのムキー

 

 

 

伊藤先生が淡々と話してくれたので、

 

私も徐々に冷静になると、

 

コウへの怒りが湧いてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

『…コウはまだ学校にいるんですね?

分かりました、すぐ向かいます』

 

 

本当はこういうところを

 

弟のシュウには見せたくなかったのですが、

 

緊急事態なので仕方ありません。

 

 

事情をシュウに説明し、

 

スイミングを休むことを伝え、

 

シュウを連れて中学校へ向かいました。

 

 

 

昇降口に着くと、

 

支援級の女性の先生が待っていました。

 

 

『谷さん、急遽来てもらってごめんね。

弟くん、私が見てよっか?』

 

 

コウを目の前にしたら、

 

私はたぶん怒鳴ってしまいそうだ。

 

 

その場にシュウはいない方がいい。

 

 

 

私は先生のお言葉に甘えることにし、

 

そこから一人で教室へ向かいました。

 

 

教室に入ると伊藤先生と

 

去年担任だった古谷先生に囲まれ、

 

コウは机に突っ伏していました。

 

 

私を見た伊藤先生は、

 

『ほらコウ、お母さん来たぞ』

 

と声をかけましたが、

 

コウは突っ伏したまま。

 

 

 

 

 

…おいコウ。

 

 

顔上げろやムキームキー

 

 

 

 

もうコウは二の次にして、

 

私は先生に謝罪しました。

 

 

『ご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ありません。

あの、リナちゃんは…?』

 

『リナはもう帰りました』

 

『そうですか。親御さんに謝罪したいので、連絡先教えて頂けますか?』

 

『あっ、はい。080…』

 

 

 

 

え?

 

 

 

あれ?いいんですか?滝汗

 

 

私から聞いといて何なんですが、

 

教えていいんですか?!

 

 

私の時は…

 

 

 

 

 

個人情報だと言って
 

ヒロくんのお母さんに言わなかったのに…?

 

 

 

ちょっと引っかかったものの、

 

今の私は加害者の親という立場。

 

 

そこを突っ込む権利はありません。

 

 

とりあえずどうぞと促され、

 

私はコウと向かい合うようにして

 

席につきました。

 

 

 

…続きます。

 

 

 

 

 

 

Pick Item

 

 

今日みたいな暑い日には向いてないですが…

横のボタンが可愛いニットベストキラキラ

半袖Tシャツの上に着ても合います!

ブルーを長年着てますが、

肌ざわりも良いので気に入ってますにっこり

 

 

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星コウ:心優しい自閉症の支援級中3

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不定期ですが日常を更新しています。

読んでいただけたら嬉しいです照れ

 

 

 

 

 

 

の続きです。

 

 

 

いじめ事件の加害者、

 

ヒロくんとは少しずつ

 

仲良くなっていったコウ。

 

 

 

そんなコウを見習ったわけではないですが…
 
 
 
ヒロくんのお母さんと私も。
 
 
 
 
飲みに行くほどの間柄に。
 
 
ゆうくんのお母さんなども一緒ですが、
 
なんだかんだがあり
 
腹を割って話せる関係になりました。
 
 
飲みの席で、
 
私は彼女から学習障害について
 
色々聞きました。
 
 
ヒロくんは小学校の時は
 
文字を見ると吐くほどだったらしく、
 
それでも普通に会話ができることから
 
教育委員会も当初は
 
支援級入りを認めてくれず、
 
本当に大変だったそうです。
 
 
 
知的障害より出来ることが多くて
 
いいじゃん…と思っていた私を
 
今は殴りたいくらい、
 
学習障害が大変な障害なんだという事を
 
初めて知りました。
 
 
結局は皆、無いものねだりなんですね…真顔
 
 
 
でも一方で…。
 
 
 
 
真の主犯のアカネちゃん。
 
 
彼女からは今でも何も謝罪が無く、
 
お母さんからもありません。
 
 
時折学校行事等で会いますが、
 
そんな話も一切してきません。
 
 
アカネちゃん自身は私の顔を見ると、
 
これでもかという作り笑顔で
 
『こんにちはぁおねがい
 
と挨拶してきますが、
 
ごめんなさい、大人げないのは
 
重々承知ですが…。
 
 
 
 
スルーしてます。
 
 
障害児だろうが何だろうが、
 
やって良い事と悪い事があります。
 
 
それを本人も省みないどころか
 
親もそうなのなら、
 
私は親子共々相手にしたくありません。
 
 
ちなみに何でもはっきり言う冬子さんは、
 
『挨拶上手ね!謝罪もちゃんとできたらいいのに!
うちの冬樹には近づかないでね!
 
と言ったそうです…驚き
 
 
 
 
ですがコウの中2の1年間は、
 
被害者の立場ばかりだったわけでは
 
ありません。
 
 
ついにコウは、
 
加害者としてこの後、
 
ある事件を起こします。
 
 
 
実は中2の1年間はこの事件を境に、
 
私も心身ともに不調になります…無気力
 
 
最近やっと落ち着いて
 
この事を書けるようになったので、
 
ゆっくりですが綴っていこうと思います。
 
 
 
 
去年の11月のことです。
 
 
その日は水曜日で、
 
私の仕事が休みでシュウが放課後に
 
スイミングがある日でした。
 
 
 
夕方、
 
やる気のないシュウがなんとか
 
宿題を終え、
 
『水着履いたー?ゴーグル持ったー?そろそろ行くよー』
 
と準備していた時、
 
私の携帯が鳴りました。
 
 
見ると伊藤先生から電話が。
 
 
 
『すみません…今大丈夫ですか?』
 
『あ、はい…何か?驚き
 
『今日放デイさんの利用で、スタッフさんが学校に迎えに来てくれていたのですが、事情があり帰ってもらいました
 
 
 
………え?
 
『お母さん、今から学校に来れますか?』
 
『えっと…今から下の子のスイミングなんですが…』
 
『シュウくんも連れてきていいので、今すぐ来てください』
 
 
その言い方に少しカチンときました。
 
 
スイミング行くなってこと?
 
 
てか、なんでシュウのスイミングを
 
コウの担任の伊藤先生に決められなきゃ
 
いけないわけ?
 
 
そもそも何があったのよ?!
 
 
 
この時はコウが加害者として
 
事件を起こしたなんて、
 
ちっとも思っていなかった私。
 
 
次の伊藤先生の言葉を聞いて、
 
時が止まりました。
 
 
『コウが………
 
 
 
女の子のお尻を触りました
 
 
 
 
 
…続きます。
 
 
 
 

 

Pick Item

 

 

最近暑くて半袖じゃないと

眠れないのは私だけですかね?爆笑

シュウも半袖パジャマへ。

毎年半袖の期間が長くなってる気が…。

個人的にこういう、

上下の柄が違うキッズのパジャマが

かっこよくて好きですニコニコ

 

 

 

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(知的障害あり)

星シュウ:負けず嫌いの通常級小3

(軽度発達遅延)

星私:毎日ぐったりの営業職ワーママ(40)

星夫:かつて問題だらけだった世帯主(52)

 

不定期ですが日常を更新しています。

読んでいただけたら嬉しいです照れ

 

 

 

 

さてここから通常モード。

 

 

 

 

 

の続きです。

 

 

 

秋ごろになると、

 

体育祭や清掃活動、土曜授業、

 

市内の支援級が合同で行う運動会など、

 

行事がたて続けにありました。

 

 

そのたびに学校でのコウを見ていて、

 

私はある“変化”に気が付きました。

 

 

時々夫も一緒に学校行事は参加するので、

 

夫もそれに気が付いた様子。

 

 

 

『ねぇ…最近コウとよく一緒にいる男の子、あれ誰?』

 

『あの子…?あれがヒロくんだよ』

 

 

 

そう。

 

 

ヒロくんとコウは、

 

あの事件以降徐々に

 

距離が近づいていました。

 

 

べったり仲がいい…というわけでは

 

ないんですが、

 

少数の班で行動、となると、

 

なぜか二人はいつも一緒にいるそうです。

 

 

土曜授業の際には、

 

畑でとれた野菜を支援級総出で

 

校内で販売をしたんです。

 

 

何班かに分かれて、

 

体育館や昇降口などあちこちで

 

売り込みしていくんですが、

 

そこでも二人は笑い合いながら

 

大きな声を出して

 

『野菜いかがですかー!!爆  笑

 

と楽しんで売っていました。

 

 

 

その二人の姿には、

 

いじめていじめられてのような

 

わだかまりは全然なくて。

 

 

本当に楽しんでいました。

 

 

 

 

 

不思議だな…。

 

 

 

あの時の話を聞いた時は、

 

私は平常心ではいられなくて。

 

 

どうしようどうしようと思ってたけど、

 

当のコウは自分でちゃんと

 

解決しようとしていたんだなぁ。

 

 

自分の力で人脈を築き、

 

許そうと自分でケリをつけた。

 

 

しっかり成長してるじゃないかえーん

 

 

 

ほのぼの見てると、

 

ヒロくんのお母さんが挨拶してきました。

 

 

そして初めて会った夫へも、

 

『改めて4月は申し訳ありませんでした』

 

と謝罪してきました。

 

 

 

『なんだかんだで2人…仲良いですよね』

 

『そうなんです。ヒロも家でよく“コウ先輩が…”って話してますよニコニコ

 

『そうなんですか?驚き

ヒロくんにとっては変な先輩に見えるんじゃないですか、コウは』

 

『全然!逆なんです』

 

 

 

え、逆?!

 

 

 

『ヒロ、“コウ先輩といると毎日安心する”って言ってますよ』

 

 

 

意外でした。

 

 

ヒロくんのお母さんいわく、

 

コウは裏表がないから信用できるんだそうです。

 

 

裏表がない…というのも変な気がしますが、

 

コウには裏表という概念が

 

そもそも無いですからね滝汗

 

 

ですがその言葉に、

 

今までヒロくんがどれだけ周りから

 

傷つけられてきたのかを

 

知らされた気がしました。

 

 

コウには当然それは知る由もなく、

 

ただただ楽しいから一緒にいる

 

だけなのだと思いますが、

 

それで当人達が笑っていられるなら、

 

それでいいか…にっこり

 

 

…続きます。

 

 

 

Pick Item

 

 

15日21時から半額で販売開始です!

2本セットでこの価格は、

むしろ定価でも安いくらい。

これ私ゴールドもシルバーも

両方持ってるんですが、

どんな服にも合わせやすいですにっこり

Tシャツに合わせれば首元が華やかになるし、

仕事の時も合わせやすいですキラキラ