こんにちは
なんか連日負のオーラに満ちたブログ書いてごめんなさい
まぁでも私は性格悪いですし、書きたいと思ったことを書くので、合わないと思ったら遠慮なくフォロー外してもらって大丈夫です

さて、今回もこれの続きです。悪口嫌いな方、また次のブログでお会いしましょう(多分次から平常運転になります)
前回のあらすじ
私(田中シホ、専門:経理)の退職に伴って、後任でグループ会社のIT部門からやってきた後任さん。
営業部での庶務の仕事を伝授しようとしようとするも、コミュニケーションに困難を極め…。
まぁ〜〜〜まずこの文具発注でここまで手間取るとは思わず
もちろん翌日からも、1→2→3→…で話が進むことはなく、
1→1.1→1.2→…くらい刻む引き継ぎだったんです
ある日、とある資材の作成の仕方を一通り教えて、「一度やってみます?」というと、
「広げてやりたいので、会議室予約してやってきます!」
といわれましてね
まぁ、たしかにスペースはあったほうがやりやすいだろうから、慣れるまでは広いところでやればいいんじゃないか…と思って、
推定所要時間30分(私がやれば15〜20分)の仕事を1個お願いしたんです。
2時間経っても帰ってこねぇ
でさ、私がお願いしたやつ以外にも、自分で見つけて3個分とかまとめてやってくれてるのかな…??と思ったんですよ。
やっと戻ってきて確認したら、
そんなわけもなく、単純に1個に2時間かけてた
しかも満面の笑みで「確認してください」と言われたのですが、
誤記、記入漏れの連発
1個を丁寧に、チェックしながらやったから2時間かかったわけでもなかったわけです…
もうほんと「………」内心こんなんでさ。
でも私は退職する身。
基本的に立つ鳥跡を濁さずでいきたかったので、ぐっとこらえて
「ここ、書いてくださいね。あとここはこっちの数字です。私がいるうちはダブルチェックできますが、一人になってからは誰も見てくれないので、今のうちから自己点検もしてみてくださいね」
と伝えたら、
「えっ!!!田中さんいなくなったら誰もみてくれないんですか?(きょとん)」
当たり前だろーーーーーっ
(心のなかで豊田真由子大暴れ)
で、こんな感じのことが何回もあって、
後任「これは、私がやったあと誰がか確認してくれますか?」
私「いえ、このまま提出になります。誰もみてくれません」
後任「では…責任重大ですね」
っていう会話の繰り返しでして
いやフォローすると、人格的に悪い人ではないんですよ!!
壊滅的に仕事ができないだけで!!
でさ。後任さん、小さい子供がいるらしいんです
私、正直何度も堪忍袋の緒が切れそうになりましたけど、子供の話とかして何度も乗り切ったんですよ。
同じ働くママさんだ…優しく接してあげねば…逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ…
そしたらさ、無邪気にも
後任さん「私、子供が小さいから在宅勤務で働きたいんです!!」
私「…アーソウデスヨネ、在宅勤務デキタライイデスヨネ〜」
(できるわけ無いだろー
ってかお前は引き継ぎで何を聞いていたんだ!!全て出社が必要な業務だっただろうがー!!在宅勤務したいというならまず1人前に仕事ができるようになってから権利を主張しろぉぉぉぉぉ!!そして私だって在宅勤務したいから転職するんだー!!)
↑心の中の豊田真由子がまた大暴れ
後任さん「ですよね!!誰に相談したらいいと思いますか??」
ねぇ、、、アタオカ??
なんで自分の希望が全部通ると思ってるの??
私「う〜ん、、、業務的に、相談しても難しいと思いますよ…。研修の時とか、あと〇〇(経理の専門職)ができるなら1日だけ在宅勤務、とかはできましたけど、後任さん、〇〇をやったことは…」
後任さん「ないです!!」
もうあっぱれ
あれよね、できない人ほど先が読めないのか、身の程知らずなことをホイホイいうというか…
どうやら彼女を中心に世界は回っているらしかったです
というわけでそんなこんなで、引き継ぎも困難を極め、
上司に逐一報告して「後任さんには50%くらいしか引き継げないけど私のせいじゃないから!!!」みたいなことをちゃんと報告して(私の業務の半分は営業部員たちに押し戻してきた)、退職しました
なお、引き継ぎのために時間がかかりすぎて、有給休暇3日くらい残して退職になりました…もったいなかった
なお、あんなに仕事できない人でも私と給料変わらないか、、、多分、上です
もう何もやる気しねぇ
というわけで今回の教訓は、
楽な仕事につくと周りのレベルも低い
↓
仕事ではなく対人、コミュニケーション等、その他の部分で苦労する
ってことでした
そういえばこんなブログも書いてたね笑
まぁ、ここで悪口も詳細にかけてすっきりできたし、もう辞めた会社なのでスッパリ忘れまーーーす
長々とした愚痴を聴いてくださった方、本当にありがとうございました
ネイルでもしてテンション上げていこうと思います