こんにちは
何だか毎日のスケジュールに追われているうちにお久しぶりになってしまいました!
けど、楽天お買い物マラソンが始まりそうなので
戻ってまいりましたよ〜クククッ
※高齢男性に対する悪口書くので嫌いな人はまた次のブログでお会いしましょうちなみに私の性格の悪さが全開のブログです!
さて、土日は実家で芋掘りしてきました
現在実家が畑にしている土地はもう売ってしまおうと話しているので、これが最後の芋掘りになりそう…ということで、夫も連れて泊まりがけで私の実家へ。
子どもたちは喜んで掘る………かと思いきや、最初だけ少し参加し、あとは虫ばっかり探してちっとも掘らず
私は、優雅にカメラマンに徹するつもりで参戦したのにガッツリ屈んで掘る羽目になり、
土まみれになりながら芋掘りしました
そしたらさ
ザクザクやってたら急に
ネズミが出てくるではないですか
どうやら巣穴を近くに作っていたようなのですが、私が畝全体を掘り起こしたため壊してしまったようで…
「ぎゃー!!!ネズミ!!!」
と叫ぶと子供たちが喜んでやってきて、
逃げ惑うネズミを触ってました
※あとからしっかり手を洗わせました
畑の収穫、何度かしたことあるのですが、ネズミが出てきたのは初めてでしたよ、、、
で、さつまいもを天日干しし、家でゴロゴロしよう…と思っていたのですが、
「自転車の練習する!!」
と元気な長男
家の近くの公園で、長男は補助輪付き自転車、次男はストライダーを練習しました
その日の夕ご飯は母が準備してくれたので、有り難く食べて寝て、翌朝。
5:00に次男がボフッと私の上に乗っかってきて目が覚めました…
そして開口一番に「さかなスター※見たい」
※ギョギョッとさかなスターというNHKでやってるさかなクンの番組
というのでリビングに移動し、テレビをつけて朝ごはんの準備をしました
5:30頃母が起きてきたので、ご飯を食べて6:30に私はリビングのソファでうとうと、、、
しようとすると長男と夫が起きてきて、なんだかまたバタバタ
そしたら私の母が、
「そうだ、チューリップ植えるんだけど一緒にやる??」
と子供たちに言うので、
「やるー!!!」
で、お庭へ
あっ顔が死んでる
次男は「これ、玉ねぎ?」と言いながら球根を植えてました
で、ここからが本題。
このあと少し離れた公園に私の母も連れて5人で行ったのですが
遊具が充実していて子供たちが大好きなんです
ベンチに腰掛けている母に、おじいさんがひとり近づいてきて、なにやらずーっと話し込んでいる
私は
「あれ??この人よく見る人だ…」
と気づきまして
前に来たときもやたら話しかけて来る人がいたんですよね
どうやら同じ人で、誰かに話を聞いて欲しいらしく、公園で話し相手を物色してるみたいなんです。
ちなみに私は傾聴ボランティアをやるつもりはないので、何度も逃げてます。←
で、結構長い間捕まっていて母が可哀想だなと思ったので、シーソーのところから長男に「バァバも来てー!」と叫ばせてみたのですが、
聞こえないようで来ない
私も呼んでみたのですが聞こえてないようなので、諦めて長男とシーソーしました。
そのうち長男が自転車を練習すると行ったので、バァバのもとに自転車を取りに行き、
「荷物持って、バァバもいっしょに回ろうよ!」
といってジジィを引き離し
あっとイライラしてきてここからジジィ呼ばわりになってしまった
「あの人いつもいる人だよね?話長すぎじゃない?」
というと、母も「ずーーーっと自分の息子の話してた(ここで話の要約を聞く) 奥さんにも愛想尽かされてるんだろうねー」と。
で、ぐるっと一周したところでベンチに戻ると、長男が
「今度はバァバだけと行く!」
というので、じゃあ私は荷物見てるわーといって、しめしめスマホでも見てのんびりしよう〜と思っていると。
ジジィがまたきた。
で、私にも母と同じ内容をしてくるんですよ…
要約↓
・長女は6歳、次女は3歳で病気でなくなった
・そのあと長男を授かったので大切に育てた
・長男は高校も大学も出て一流企業に勤め、偉い人になった✕10回
・そしたら嫁がきて長男をさらっていった
・嫁の両親は自分より20歳も若い✕5回
・嫁が長男のようないい男を離すわけないから、嫁のせいで年に1回くらいしか会えない✕30回
・自分の財産はいずれ嫁家族のものになると思うと悔しい✕10回
・女は怖い✕50回
・自分の父は偉い人
・自分の兄も偉い人
・自分も一流企業の役職付きだった
母の事前要約も聞いてましたし、何より私はとても冷たい人間なので、
「へー」
「そうなんですか」
を文脈マル無視でこの2つを棒読み
酷いと思う人もいるだろうけど、私的には無視せず相槌をうっただけで国民栄誉賞もらいたいレベル。
で、思ったのですが、後期高齢男性に多い特徴って
・話が長い
・というか何度も同じ話を繰り返す
・過去の栄光が忘れられず、何かにつけ「俺はすごい」という
(※ちなみに偉そうなだけで実質大したことない)
・家族から相手にされないのは自分が悪いと気づいていない
ですよね
ダークshiho調べ
しかもね。
このあとまた電話するふりしてジジィを振り切り、違う場所に皆で移動して遊び、そろそろ帰ろうか〜となったときにメインの事件が起こるのです。
私達がいるところへ
ジジィがまた現る。
(元いた場所の反対側なのに)
でね、「奥さん、奥さん」と私の母を呼んだあと、手のひらになにか乗っけて渡したわけです、、、、、、
それがね、
食べ終わった後のみかん
※みかんの皮の上に、房の中身だけチューっと吸ったあとのカスがある状態
「悪いけど、これ捨てといて」
ヴォエエエエエエエ
私は、お前を社会のゴミとして捨てたい!!!
もうさ、キモすぎるしビビりすぎて、ゴミ袋をさっと出して母に入れさせ、母に除菌ティッシュとスプレーで消毒してもらって帰りました…。
ちなみに母はみかんをくれるんだと思って受け取ったらしいです、、、
このバァさんはバァさんで騙されないように見張らないといけない
世の中って本当にありえない行動するやつがいますよね…。
次あったらジジィは完全無視することにします。
同じ高齢者でも、私は将来↓コチラを目指したいですな
本日もお読みくださりありがとうございました